耕運機のエンジンがかからない。よく起こります。一旦かからないとますますかからなくて、何をしてもダメで、うんともすんとも言わない。
同じく、ビーバーのエンジンもかからない。
これは、ガソリンで動くやつで、紐を引っ張ると「ブルンッツ」とかかるやつの話です。
結論から言ってしまうと、しばらく置いてから、またチャレンジするとかかります。
紐を引っ張ってエンジンかけるとき、
「大丈夫かな・・・」と恐る恐る紐を引いたり、しましたか。そうすると１回でかからなくて、「あれ！？なんで」と焦って、何度も紐を引っ張って試すほどにうんともすんとも言わない・・・。
そんな状況に限った対処法ですが。原理も何もなくてすみません。
しばらく置いてからまたエンジンかけてみます。電源をoffして、気長に５分くらい置いて待ってみます。そして今度は恐る恐るをやめて、自信満々に「えいっ」とすばやく引いて戻してみてください。
多分、これでかかるはずです。
コツと言えば、かからなくて、もう１回、と紐を引くとき、二度三度と、連続して失敗しないようにすることです。
思い切りよく紐を引く
何度も失敗しない
練習すれば、大体１回でかかるようになります。その辺の手応えは、自分で練習してつかむことが大事です。
エンジンがかからないのは、たいてい「エンジンがかぶった」状態になっているというわけで、しばらく置いてからもう１回チャレンジしてみると、またかかります。
しつこく何度も紐を引かない（１～２回の失敗にとどめる）
しばらく置いてから再度挑戦。
機械の中のトラブルでなければ、そんな対応でかかるようになるはずです。
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