ファンシーラーというものを買ってみた

畑とは関係のない話

先日、子どもが「マスカラ欲しい」というので、

本当〜に久しぶりに、一緒にロフトへ行ってきました。

そうしたらお母さん(私)が、

よっぽどマスカラよりもお高い、化粧品的爆買いをしてしまい、子どもにドン引きされた、という話です。

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コンシーラーを買いました。

アンドビーというブランドの「ファンシーラー」と「スポンジ」です。

今うちで使っている加湿器みたいな、しずくの形をしている

もう浮気しなくていいくらい、とあるリキッドファンデをずっとリピート買いしています。

ジョルジオアルマーニのマエストロというリキッドファンデで、瓶に入っていて、蓋のスポイトでたらします。

1年近く使っても終わらない(少量で伸びが良すぎる)ので、値段を見るとギョッとするけどおすすめです。

瓶がすりガラスなのですが、肌もそんな感じにしてくれるというか、ふわっとぼかしたように膜を作ってくれます。

私の使う量が少なすぎるかもしれないけど、本当に伸びて肌に合って、2年に1度も買えば十分だということを考えると、7,000円は逆に安い気がする。

しかし、濃いシミは隠れません。

そういうもんも隠してくれる、コンシーラーが欲しいなと思っていました。

家族の誰にも値段は伝えていません

化粧は自分のためにもするし、人のためでもあるし。

昔アトピー持ちで、ものすごく肌が乾燥しがちな私に合うファンデーションは、なかなかありません。

プチプラよりもデパコスのほうが合います(悲しい)

自然派化粧品は、使っていて楽しくなかったしな・・・。

またカバーマークをコンシーラー的に使うかな、と思っていた矢先、カバーマークの中身っぽい(カバーマークの中身のほうがヌルヌルだけど)、しっとりした質感のファンデ(コンシーラー?)を見つけました。

大人の女はいいスポンジを使え

と、YouTubeでメイクアップアーティストの男性がおっしゃっていました。

私は・・・・

今、指だわw

若いときは、使い捨ての大袋入りのスポンジを使っていましたが、

今は指(マスクだしな)

実際、指が万能なんですよね。

しかし、道具を使うといいことも知っています。

あれはダメだったな!シリコンのプニョプニョスポンジ。

透明なゼリーがスポンジの形したやつ。あれは二度と買わない。

ブラシも良いです。

カバーマークのお店で薦められたブラシを持っています。

ブラシも綺麗につく。

久しぶりにスポンジ買おうかな、どうせなら立体的なスポンジ買ってみよう、と、1袋に3つくらい入ってカラフルな繭玉が大きくなったみたいなスポンジ(3個で700円)を手に取って歩いていたところ、

こちらを見つけたわけです。

スポンジ1個700円。カラフルさ、いらん。こちらに決めました。

使ってみた感想。

高いけど、買ってよかった!

伸びがよい、シミ、隠れる!

チップがシリコン素材です。

吸わない素材。これでコンシーラーをペタペタと隠したいところに置いて、しずくスポンジで、ぼかす!

鼻の横とか、このしずくちゃんのてっぺんのとんがりからのカーブが使いやすいです。

ちょっとのことですが、鏡つきがうれしい。

最低限、持って出たいときにリップとファンデーションだと重いけど、これを持っていけば、軽く済むから。

実は人生で二度目のコンシーラー購入です。

一生のうちどうせ数個しか使わないのだったら、いいやつ買いましょう。

前回は、スティックタイプ(プチプラ)を使っていました。

若い頃だったような。

なかなか終わらなかったですね、コンシーラーって。

何年も使っていた気がする(推奨されていないけど)

高くてもいいだろう、的なことを思います。

それにしても4,000円ほどだったので、子ども引いていました。

でも、ここぞ!というときにはやはり必要なんですよ、コンシーラーというものは。

私の熱量が高いので、子どもドン引きです。

そもそもは1,000円くらいのマスカラを買いにきたんだった。

洗ったらスポンジが大きく膨らんだ!

やはり、いいスポンジは使い勝手がよいです。

大事に使おう。

ささっと洗うか。

と、水を含ませてみたところ。

水吸って、3倍くらいに、膨らみました!!(びっくり)

もちもちスポンジって、軒並みこうなの!?

乾いたら縮んできました。

絞る、そしてタオルで挟んで等、「しーーーっかり水気を切って、速く乾かす」ことが必要そうです。

ものすごくびっくりしました。

普通のファンデーションのスポンジと、洗ったときの様子がだいぶ違いました。

子どもは引きつつも、ちゃっかり

私が爆買いw

してしまったので、子どもは引きつつも、

「じゃあ、これも買っていい?よね・・・」、と、

「涙袋の線を引く、ベージュブラウンのペンシル」

をかごに放り込んできました。

おお確かに!「そんな無駄遣いやめなさい」なんて、言えるわけないじゃん(どの口が言う)

いいよ、今しかできないことは、やっとけ。

私は、母親との関係があまりよくなくて、こんな話もしたことがなく、化粧も美容院も下着もあれこれも、大人になって働いてから自分で調べたり、買ったりしていました。

それがちょっと寂しかったというか、いろいろな意味で大変なことが多かったので、そういう母にはなるまい、と思っていました。

逆に、どうなんでしょうか、よくわかりません。

なるべく子どもには包み隠さず、予定外に爆買いしてしまうダメな大人部分も見せてみました。

子ども、喜んでましたね。

さすがに涙袋のペンは買ってくれないだろうと思っていたみたいです。

いいんじゃないか。若いときこそ、いろいろ経験してみてほしいなと思います。

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