私の家にあるクレープメーカーをご紹介します。
ドンキで購入した、2,000円弱の電気のクレープメーカーです。
週末、これでクレープを焼きました。
薄くて同じ厚さ、同じ大きさのクレープが簡単に作れます。
クレープメーカーは、こんな製品です。↓↓
箱の裏に作り方が。ペッ、ペッ、ペッととても単純。
中身はこんな感じです。
今回作ったクレープの生地は、Twitterで流れてきた、えもじょわさんのレシピを参考にしました。
いつも家で作っている生地に比べると、強力粉、たくさんの砂糖が入っています。お酒も！
当然のごとく、倍量にて作成。
ラム酒がありません。ウオッカが家にあったので入れてみました。大丈夫か！？
・薄力粉 50g 強力粉 50g
・砂糖 50g
・卵 1個 牛乳（常温） 200g
・塩少々 バニラエッセンス5滴ほど
・ラム酒 25g ←なかったのでウォッカに
・溶かしバター25g
かなり甘くてバターもじわっとあふれるような生地でした。
最初の数枚はうまく焼けません。
慣れてくるといい感じになるのでね・・・。
子どもがいるので、この辺で子どもに交代。やりたがるので任せます。
あー・・・楽ちん。いつもこのパターン。
寒波で引きこもっている中、いい感じのおやつがなくて。
おやつにクレープにしよう、の予定を大幅に変更し・・・。
夕飯になってしまいました。
・昨日の豚汁
・数日前にタッパー保存していたサラダ菜（フレンチサラダ風にレモン汁、塩コショウ、オリーブ油で和えた）
・業務スーパーで買ったポテサラ
・炒めたベーコン
・てんこ盛りクレープ
さあ！巻いて好きなように食べて。
食事クレープにするには、甘くてモチモチな食感でした。
砂糖とバターをあれだけ入れたので、そりゃそう。
最近、「あすけん」にハマっているうちの子ども。
「タンパク質が足りないかも」とのことです。
・買い置きの温泉卵
・サラダチキン
をプラスしたところ、プロテインバッチリになりました。
夜にテレビをほとんど見ない我が家。
YouTube、アマプラ、最近加わったのがNetflixです。ダラダラ見ながら食べました。
子どもと一緒に楽しく見れる番組を、最近発掘しました！
Netflixの「トークサバイバー！〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜」
です。
これなら、子どもと一緒に最後まで見れます。
ちなみに去年は、上の子とアマプラで
「No Activity / 本日も異状なし」シーズン1を観ていました。
シーズン2を待ち望んでいます。
YouTube、実は、子と親でハマれるコンテンツがなかなかない。
NetFlixのトークサバイバーは、
「これなら一緒に観てもいいよ」とOKが出たコンテンツでした。
・こたつ
・NetFlix
・おいしい夕ご飯
これで一気に生活の質が上がったというか、お休みの日が楽しみになりました。
子どもが2人いますが、食の好みから性格からまるで違います。
まるで正反対。
一応、数年ずらして産んだので、一人一人に向き合うことができる（かも？）
できるだけ、心がけています。
上の子どものことを振り返ると、こんなふうに一緒にいろいろ付き合ってくれるのもあと少しだろうな。
中学のときは思春期で塩対応だし、高校を卒業すると、さらに親から離れていきます。
それまで、たくさん楽しく過ごしたいなと思います。
子育てなんて、正直親のエゴです、もう。
「クレープ作るよ」は、100%喜ばれるプチイベントでした。
まるで野生動物の餌付けみたいに「クレープつくるよ」というと巣穴から出てくる、みたいだった。
クレープメーカー、買ってよかったです。
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