豚丼 薄切り肉と玉ねぎで簡単に もう何もつくりたくないほど疲れているけど出来合いのものはいやだなってとき

料理

薄切りの肉が1パックと玉ねぎが1個だけあれば、豚丼ができる。超簡単。

鍋かフライパンに、酒、しょうゆ、みりん、水を200ccカップ4分の1くらいずつ入れる。

肉と玉ねぎを煮る。出来上がり。

簡単!

まず、ご飯がたくさんあることを確認します。

これ結構大事です。

作った後、ご飯が足りないから炊き直すと、地味にメンタルが削れます(弱すぎ?)

お釜に少し残っている量だったら、

もう一回炊きます。

豚丼はご飯が進みますので、普段よりもたくさん白いご飯が必要。

ご飯を炊いている間に、

調味料を計ります。

めんつゆでも丼物はできますが、

私は、しょうゆと酒とみりんでつくったほうが絶対おいしいと思います。

計量カップに、しょうゆを入れます。カップ4分の1くらいかな。

50ccの目盛りより若干少ないくらい。

味が足りなければ後で足せばいいので、最初からあんまりどっさり入れないほうがいいです。

カップそのまま、上から酒を入れます。しょうゆと同じくらい。

これで計量カップ100ccの目盛りまで液体が入りました。

みりんを入れます、おっとーみりんがないぞ(料理あるある)。

代わりに砂糖をドバドバと入れます。大匙3くらいかなっと。

みりんがあったとしても、砂糖は少し足しましょう。

甘いほうが美味しいし、肉が柔らかくなる気がします。

みりんがあって50cc入れたとしても、砂糖はティースプーン小で2すくいほどは入れるかな。

大体何でも「しょうゆ・酒・みりんは同量」

で、間違いない味付けなんですよ。

では、最後に水を足して1カップにしたら、鍋に入れまーす。

火をつけます。

玉ねぎ1個切りながら入れます。ぐつぐつ。

1個あったなら1個、2個あれば2個入れちゃいます。

皮剥いたものは全部入れましょう。

半端野菜処理の手間はなくしたいです。

忙しいと後で大体忘れるし。

今は1月ですが、2月過ぎると、急に芽が出てくるから、玉ねぎ。

肉も入れます。1パックから2パック。

豚丼は大体、

「賞味期限迫った肉が、冷蔵庫にあるぞ・・・」

というときにつくります。

そんなときは、仕事ももれなく忙しい時期だったりして、

賞味期限ギリギリの肉安売りこま肉が、たいてい冷蔵庫にある。

ぐつぐつ煮たら、出来上がり。

煮ている間に、包丁、まな板洗っておこう。

豚丼は、多めにつくっておいて、

翌日卵とじ丼にしてもいいですね~。

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