AirPodsを買ったら草取り捗る

草取り

梅雨が明けました!そんな中、草取りをしました。

肥料の袋やゴミ袋に詰めこんで、取った草の量は

本日、約60リットル(のゴミ袋がぱんぱんになるくらい)でした!

かかった時間は、90分です。

捨てたり、引っこ抜いたり、虫退治。庭に出ると、やることが無限に見つかります。

これを毎日繰り返して1ヶ月もしたら、畑も庭も、めっちゃキレイで雑草1本もないでしょうね。

そんなん、無理だからねw

夫がやってよと思う。一応の週休2日なんだからね。

でもやっていない。なぜか。

畑を耕運機で爆走する、とかは得意なのですが。

地面に這いつくばって、お花は抜かないで雑草だけ抜いてね、となると難しいのだそうです。

こっちとしても、大事なものが消えてしまっても困る。

そう、破壊神なのです。

妻が大事に育てているお花をまず一番に抜いてしまうの、なぜなんだろう。

そんなわけで、草取りしなきゃなーと常に思っていたのです。

たまたまオフな日ができました。

涼しい時間帯を狙って、90分みっちり草とりして、キレイ。

とりあえず一番気になる部分だけ、キレイに。

満足行くまでキレイにするには、これと同じことをあと30回くらい繰り返さなければならないな。

私、AirPods買いました。

これね、もっと早く買えばよかったです。

躊躇していたのは、価格。

イヤフォンに3万円って、うそんって思っていました。

そういう人がどんどん信者になってしまう、Appleってすごいよね。

純正を買って良かったです。

オーディブルで『亀っちの部屋』と『夢をかなえるゾウ』を聴きながら草取りしていました。あっという間の90分でした。

アップルストアで注文したら、翌日には手元に届きました。

Amazonで買おうか迷ったのですが、Appleものは、Apple Store経由で買うことにしてみました。

高い買い物でしたが、買うことを決めた理由。半分は、図らずも夫のせいです。

夫が、ノーブランドのAirPodsもどきを買ってきました。

1,500円だって(怪しすぎ)。

試しに接続してみたら、すっごく時間もかかる。

耳からは飛び出して、すぐどっかに飛んでいっちゃうし。

ちょっとでも動けば、接続がプチプチ切れるw

しかも片耳だけ聞こえたり、聞こえなくなったり。

一体どこのメーカーのだ?

と探すも、メーカー名なし。

そんなところを忠実に再現してどうするw

ちょうどワイヤレスイヤフォンの購入を検討していたところです。

首掛けはどうかな、とか。

買ってあるじゃんと、試しに使ってみたのですが、30分くらい格闘して、こいつをゴミ箱に投げ捨てたくなりました。

出張中の夫の机に放置してあったので、つい使ってみましたが、私の30分の時間を返して。

Bluetoothにつなぐために30分かかるって、あり得ないです。

だから放置してあったのか。

放置するってことは、使えないってことじゃんね。

使える子だったら、今ごろ肌身離さず使っているはずですよ。

思わず夫に「これ、いくらで買った?」とLINEしたところ、

「1500円。クソがって思ったろ」

と返信がきました。

思ったよ!

こういう金をドブに捨てる感じ。いやだよ。

もう躊躇なくAirPods(純正)をポチってしまいましたね。

お金はまた働けばいい!

純正が届いたのですが、

配達中から格差が。

「今、向かっております」とか、一々お知らせが携帯に届く。

夫が大好きな海外からの配達物は、そっけなくポストにポンなのに。しかもいつ届くか決まっていなくて、梱包もビニール袋に適当にぐるぐるされて、届きます。

Appleのは・・・箱からしてキレイです。

もうケースを開けた瞬間から良いです。

『繋がりましょう』という気まんまん。

片耳を外すと『あ、一旦停止しておきましょうか』

また装着すると『さっきの続きから再生しますね』

という親切っぷりでした。

そのうち、

『ほう、iPhoneで聞いていたけど今度はiPadで聞くんすね、じゃ、さっき聞いていたところまで同期しておきます!」

という細かいところまで気がきくということもわかり。

ものすごい従順な召使いっぷりです。

iPhoneを部屋に置いてAirPodsを耳に装着したまま、近所のゴミステーションへゴミ捨てに出かけてしまいました。

『そのくらいの近所なら、絶対切れませんから!』

という高性能。すごい・・・すごすぎるわ〜。

早速、草取り、お皿洗い、ドライヤーで髪の毛を乾かす時。

こんなときに使って、とっても快適でした。

というか、この3シチュエーション以外はちょっと危険かも。

『外部の音、遮断しておきましょうか。それとも少しは聞こえるようにもできますが』

え、そんなことまで。

耳の穴の大きさも、小、中、大と、自分に合わせて対応できます。

カナル型が好きだった自分もギリギリ我慢できるレベルでした。

これは、とてもいいです!

この夏、また草取りが頑張れそうです。

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