自分が疲れていると、ピアスの調子が悪くなりがちなことに気づいた

こんばんは。

先日、左耳のピアスから「ぷつっ」とした白い液体が出ていました。

あわてて副腎皮質ホルモン入りの軟膏を塗り、お風呂に入った時のシャワーでよく洗ったら、1日でよくなりました。

とりあえずホッ。

しばらくピアスはずっと安定していました。

プラスチックの同じピアスをつけっぱなし。

美容院で外すときも、スムーズでした。

2日くらいつけるのを忘れていて、次に装着するとき、多少苦労したかな。

シャワーのあと、ワセリンを塗って、鏡の前で真っ直ぐ見て、ゆっくりとつけました(これ大事)。

そのすぐ数日後。

歯科医院で健診があり、
「久しぶりにレントゲンを撮りましょう」となりました。

あわててピアスを外しました。

ティシュに包んでバッグの中へ。

そしてまた、つけるのを忘れること2日ほど。

右耳はゆっくり入れたのですが、左耳を入れようとしたら携帯にメールが届いたりして、ちょっと焦って突き刺してしまいました。

それでちょっと不具合となったという経緯です。

久しぶりでした。このピアストラブル、炎症的な感じ。

思い当たることといえば、そうですね〜、ここ最近、とても疲れていたこと。

過去の日記を振り返ってみてもそうです。

いつも忙しい時期にピアストラブルが重なる。

ストレスフルな状態で忙しくて、ものすごく疲れていてつらいときに、なりがちでした。

今回はすぐ治ってよかったですが、これからも気をつけていこうと思います。

うちの子どもも最近、ピアスを開けたのですが、あっというまにホールが完成したそうです。

若さ、うらやましい。

こっちはその状態になるまで2年以上もかかったよ・・・。

さて、私の身体調べだと、疲れすぎるとピアスの調子も悪くなりがち。

免疫力も落ちるのでしょうか、同時に花粉症の鼻水もすごいという。

ちゃんと食べて、寝て、運動も少しはしているんですけどね。

そんなわけで最近、整体への課金がすごいことに。

月額にすると1万円くらいでしょうか。

いまの仕事が結構大変なので、去年の収入と体への負担感を見て、このくらいメンテをしないと危ないよなーという判断からです。

つらい状態を放置しすぎて鬱病一歩手前になったことも。

そんな苦い経験から、首肩のひどいコリや張りは、自律神経に関係するなあと思っています。

そのころは、まだ20代、30代だったこともあり、かなり無理をしていました。

ワンオペ家事育児、実家に頼れない状況、家の契約やリフォーム。仕事ではマネージャー的なポジションを求められる、地域やPTAの役員対応など。

なかったからまだよかったけど「介護・同居」のカードがそろったら多分爆発してたわ・・・

無理して生きながら40代。

やっと気づきました。無理したらその分、ご自愛しないと。

美容院もそうだし整体もそうですが、一番大事なのは内面のケア。

今自分の向き合っている状況が、ストレス度高い状態だよねってことを自分で認めることです。

これはしんどいよ。

これはひどい。

ついつい、「自分を無」にしてやりすごしがちですが、

「大変だったよね、お疲れさま」

と自分を労ってあげないと、あとで反動がきます。

自分にはやさしくしましょう・・・。

ピアスの状態から、自分の身体やメンタルのお疲れ度合いがなんとなくわかる、という話でした。

ご自愛しよう!

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