畑でとれた玉ねぎを使って、夕飯をつくりました。今日は焼き肉とトマトサラダ、ご飯です。
うちの子供は遺伝的な感じで、この時期になると指先の皮が剥けたりします。皮膚科にも行ったりしたのですが、結局、こういうものって対処療法しかなく、食事や環境に気をつけることが大事みたいです。
今日は指の皮のためにも「しっかりご飯を食べるぞ~」「お肉を食べたいな」と帰りの車の中で盛り上がり、スーパーに寄りました。
焼肉セット、大きなトレイにカナダ産牛肉と国産豚肉が400グラムほど入って1,000円弱で売っていました。これ1つだと家族ではちょっと少ないです。だからって2つも買うのはちょっとな。焼肉セットは不採用。
お肉をしっかり食べたいので、100グラム150円だけどもうちょっといい感じの豚しゃぶしゃぶ用を1パック、生姜焼き用のロース肉1パックを購入しました。冷蔵庫にたしか鶏胸肉があったので、それらをぜーんぶ焼いて、家族全員でがっつり肉を食べることにしたいと思います。野菜は、レタスとトマトと白菜4分の1カットを購入しました。
まず、鶏胸肉の皮を外します。焼き肉的にカットをして、鶏皮だけをフライパンに入れて焼きます。塩は強め。その間に野菜を切ります。白菜はざく切り、トマトは半分に切ったものを薄切り。玉ねぎは皮を向いてざく切り。
鶏皮は、せんべいみたいにカリカリに焼きます。たくさん油がにじみ出てくるので、小さいフライパンに入れます。熱して、胸肉も投入します。胸肉は、塩と酒を入れて揉み込みました。皮と肉を別々のフライパンに入れ、皮から出た油は肉のフライパンのほうに足します。弱めの火で火を通している間に、鶏皮はカリカリになりました。
別のフライパンに白菜をどどっと入れ、塩やごま油で調味し、フライパンの蓋をします。ほどよく火を通し、豚肉を入れて炒めます。これで野菜をとることにします。
クイジナートの入れ物に玉ねぎ、味ぽん、はちみつ、少し水を入れ、ガーっとミキサー回します。甘みは強めにします。トマトにザーッとかけます。玉ねぎ1個は入れすぎた感がありました。ちょっと辛めの味。
鶏皮のカリカリおせんべいみたいなのは、すごく美味しいです。皮付きのまま胸肉を切ると、ムニュムニュして扱いづらいので、いつも皮を向いてカリカリに焼いてしまいます。このほうがおいしいです。
レタスを洗って添えて、できあがり。
肉はたっぷりだし、玉ねぎドレッシングもたっぷりつくりました。トマトも大きいのを2つ切りました。肉は塩コショウで焼きました。家族分以上に焼いてしまいました。余った肉とトマトをドレッシングも一緒にガラスの保存容器に全部入れます。
これは、明日のお楽しみです。野菜もお肉もたっぷりとれたし、1つの調理で明日のおかずまで仕込めたので、よかったです。
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