私のイチオシゴム手袋 ショーワグローブ株式会社のナイスハンド さらっとタッチ セミロング
最近の台所洗剤はよく油が落ちるな〜と思いませんか。
なので、台所でお皿を洗うとき、手袋を使う人。それは私です。
最近気に入っている手袋が、
ショーワグローブ株式会社の
ナイスハンド さらっとタッチ セミロングというものです。
ちょっとだけ長い、というもの。
このちょっとだけ長い部分が、手首のあたりから水が入ることを防いでくれます。
起毛していて着脱しやすいし、丈夫で使いやすいのです。
結構細かいところが気になります
なかなかゴム手袋って、買ってみるとそれぞれ違います。
使うと硬いもの。
硬すぎると、丈夫でいいかもしれないが、お皿を洗った感触がよくわかりません。
ほどよく柔らかければ、素手でなくとも
「あ、まだヌルヌルしている、油汚れがついている」
という感じがわかります。
素手には敵いませんが。
あと困るのが、短い手袋!安さゆえのコストダウンなのかもしれない。
あれは、安売りのスーパーのプライベートブランドもので、3個セットのものでした。
短い、そして生地がペラったい。
洗い物仕事をすると、袖周りがペロペロっと動いてしまう。
そしてそこから水が入る。
洗い物で跳ねた水がちょっぴりと。
水は、どんなにちょっとだろうが不快です!
特に、手袋をはめた隙間から入った1滴の水が、皮膚と張り付いてズルズルする。
とにかくかなりイライラするやつです!
すぐ穴があく手袋。これも困ります。
利き手の人差し指と親指あたり、穴があきがちです。
包丁や調理器具を洗うと、ものによっては尖っているところにぶつけてしまいます。
薄すぎるとその衝撃ですぐ穴が!
(粗忽者という噂もあるけど)
意外と、高い価格帯のものに多いんです、すぐ穴があいちゃうやつ。
切ない!
手袋を裏返して洗って干すのですが、その時わかります。
水を入れて膨らませると、針で刺したような穴から水が細く出てくるので。
洗い物には手袋が必須なのです
素手で洗うのが一番好きだし速い!!なのですが、
最近は、そうも言っていられなくなりました。
乾燥、ひどい手荒れ。
実は、食器用中性洗剤とお湯で洗うのが好きなのです。
当然、手が荒れます。やはり手袋は必須です。
過去、手荒れに良いと聞いて、白い石鹸でお皿を洗ったこともありました。
トロトロ石鹸とか、粉石鹸とか、白い四角い石鹸とか。
優しい石鹸系の液体洗剤に変えたこともありました(優しいのは、油汚れは落ちない!)
石鹸系は、すべる!(油は、そりゃあよく落ちるが)
そして家族に不評。パッと見てわかりやすくないと、皿洗いを手伝ってくれない家族。
キュキュットとかジョイとかのパッケージじゃないとダメです。
自然洗剤系は、家族と一緒に家事をする観点からはバツでした。
おしゃれな外国製のパッケージもNG
うちの家族は、見た目で「いかにも洗剤!」そういうのじゃないとだめ。
ダンロップホームプロダクツの手袋、私は大好きです。
ひじまで42センチ、こんな製品を見つけました。
良さそうだなあと買ってみました。
実際どうだったのか。
私の手には、長すぎました。着脱もめんどくさい。
(身長は155センチ)
ショーワグローブは、全長35センチ。
この微妙な長さがちょうどいいのです!
7センチの違いが、格段に着脱しやすい。
しかも、ちょっと長いから水も入らない。
安すぎる手袋は、微妙に薄く短かかったーーー。
水跳ねがたとえ1滴でも、手首の隙間から水が入ってきちゃうのはだめなのです。
余談ですが 綿の手袋の話
これは、同じくショーワグローブさんから出ている、
ゴム手袋の下にはめたりする手袋。
ハンドケア用にとてもいいです。
ハンドクリームを塗ったあと、これをはめると何でもさわれます。
・薄い木綿素材
・なんと言っても、指先に縫い目がこない!
・安い
ハンドケア用の手袋を、
100円ショップで買って失敗したり、
1,000円以上出して気に入ったのに限って片方すぐ無くしたり、
そんな私でした(粗忽者です)
この数百円の手袋は、とてもいいと思います。
意外と売っていないので、スーパーで見つけたら買ってはストックしています。
以上、気に入ってリピート買いしている、愛してやまない手袋のお話でした!
追記:11月9日に『さらっとタッチ セミロング』を交換しました。
かなり指先が固くなっていて裏返すのに苦労して洗い。
Mサイズが私の手には小さかったです。使っているうちに、縮んでもきたような?(感想)
使っているうちに、指の部分がすっごく硬くなってきてしまいました。
次に使ってみるのはこれです
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