梅雨が明けたようです

畑の日記

土日は送り迎え必須(中学生)

帰り道、道路の掲示板温度計を見ると、

32度!

まだ10時前だというのに。

どうやら梅雨が明けたようです。

畑にも行ってみました。

ナスと大きなズッキーニと、ピーマン、シシトウ、トマトを収穫してきました。

ズッキーニは収穫というより、救出でした。

大雨の中、1週間ほど放置していたものがお化けズッキーニになってしまって。

全部洗って切ってフライパンに入れて油で焼いて、レモン風味の薄めた麺つゆに漬け込みました。

その傍ら、鶏むね肉を1cm角に刻み、エリンギも刻み、ボウルに卵と唐揚げの素適量とともにモミモミ。

スプーンで落としてフライパンで焼いて、簡単ナゲットを作りました。

作り置きおかずがものすごいスピードで完成。

久しぶりに台所仕事をしました。

最近、イレギュラーな仕事ばかりなので、疲れています。

でもそれこそが仕事なんだろうなあ。憂鬱上等ですよ。

理想は、朝早く畑に行って昼間は仕事をして、野菜中心の食事、おやつは手作りで。。。

草取りもちゃんとして。

・・・そんなの無理でした!

もう梅雨と暑さでジャングルです。ギリギリ許せるか的な、最低限の草刈りのみです。

高速で仕事をこなして、イレギュラーなことを片付けて、家に帰ってくると疲れ果てています。

そんな日々を癒してくれるのが漫画です。

携帯で漫画を読むのが楽しみで。

最近のおすすめは、クロコーチとダイマジンです。

立派な組織の中枢は、腐っとるし変態だらけで犯罪者にまみれてたっていう話です。

主人公は、そんな変態の足取りを追っていく。

クロコーチは読了。ダイマジンは読み始めたところです。

主人公は、ぱっと見やばいおじさん。

漫画は脚色してあるけど、日常でもイケメンで好青年なのに深く知ると中身はやばい奴というのは、結構あるかもな。

あとは、略して『売れ鬱』というPixivの漫画が面白くて、今10話くらいまで読んでいるのですが続きを待ち望んでいます。

繊細でめっちゃ良い人な漫画家な主人公が、周りの人間、やばすぎで、精神的に消耗していくんです。

まず周りの人に配慮ができる優しい男性なのですが、やばい人間の餌食に(逃げて!!!)。

どんどん弱っていって、仕事もままならずお金も無くなって、ゴミ屋敷住人に。描写が丁寧すぎて、気持ちが悪くなるほどです。

周りの人間(主に担当編集者)の悪意とか配慮のなさが過ぎて、どんどん主人公が追い込まれていく。かわいそうすぎる。

売れっこ漫画家のスパダリな男性が現れて、介護してくれるところまで話は進みましたが。ハッピーエンドになると最初に宣言されているが、劣等感で潰れそうな主人公。スパダリの家のルンバにガツガツ攻撃されている(不憫)。

初めて就職して、一人暮らしで激務にまみれて精神的に病んでいた頃を思い出します。

学校も職場も運だよね。変な人がいると最悪だ〜〜。

そんな感じで、ダラダラ少し自分を甘やかしつつ、

時には畑で作業をしつつ、

整体などで体調も整えつつ(過去からの反省)

たくさん夏野菜がとれるようになった畑に通っています(時々)。

夫が通路の雑草を、耕運機でかき混ぜて対処しましたが、そこに大雨が降って、通路はベトベトのカチカチの大変なことになっていました。

でも過去、人力で草取り頑張って痛い目にあった私としては、その辺はしょうがない、スルーしたいと思います。

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