砂利のところに生えた雑草の草取りが結構好きです。
濡れているととりやすいので、水をまいてから作業することもあります。
腰かける何か
カマ
雑草を入れる袋
あとは、適宜草取りの服装で行います。
腰をかける何か とは。
しゃがみ込んで草取りをすると、体に負担がかかります。
膝をついて行いますが、膝が痛くなるし、服の膝部分も痛みます。
何か腰かけるイス(お風呂のイス的な高さ)があるとグッドです。
私は、ホームセンターに売っている、コロコロのタイヤのついたイス
を使っています。
畑で作業している人を見ると、腰に発泡スチロールをぶら下げて
作業しています。
これもホームセンターに売っていますが、
イスを腰にくっつけている感じです。
発泡スチロールは軽いので、腰につけていても平気で、
しゃがめばすぐそれがイス代わりになります。便利です。
カマとは。
100円ショップなどでも売っていますが、
私はカマで作業するのが好きです。
側溝の隙間に生えた草も、
根こそぎやっつけることができます。
ギザギザしているものを使っていますが、
稲刈り用のものだったみたいです。。。。
砂利の下に草取りシートを敷いたりという
対応もありますが、
草取りシートも永遠に草が生えない、というわけでも
ないみたいです。
草取りシートを突き破って生えてしまったときは、
通常の砂利から抜くのより手強いので、
単に砂利に生えている草を抜くほうが私は好きです。
小さい草がすぽすぽ抜けるのは、結構気持ちがいいです。
何事も後回しにしないでするほうがいいよなあ、とか、
安易にシートを敷いて、後で実は大変だったりするなあ、
大変なことも受け入れたほうが後、実は楽でした、みたいなことがあるかな、
とか、
草取りしながら
こういうのって、ほかのことにも言えるなあ、
みたいなことをいつも考えながら作業しています。
ひたすら手を動かしていると、
いろんな考えも浮かんでくるというか、
我が家の砂利スペースも結構草が生えてきたので、
なるべく時間つくってこまめにきれいにしよう、
と思うのでした。
草取りするときは、鎌を使うのが好きです。ギザギザの歯のこの鎌を気に入って使っていたら、農家の人に「これは稲刈鎌だ」と鼻で笑われました。
でもこれは、刃がギラついていないから怖くない刃だし、砂利に差し込んで草を抜くこともできます。根こそぎ草を抜くのにとても便利です。もちろん稲刈りみたいにぼうぼう生えた草も切れる。お気に入りなのです。
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