こんばんは。
4連休、夏休みが始まりました。
子どもの学校が休みになると、仕事との兼ね合いが心配です。
なんと、ラッキーなことに8月は仕事のほうはあんまり忙しくなかった。
いいのか悪いのかですが。
今までが忙しすぎたから、いいとします！
余裕ができた分マルっと、家の片付け、庭木の剪定、草取り、畑など・・・
できなかった（溜めまくった）家事にも追われ、汗だくな毎日です。
締め切りに追われていないだけでした。
全く休みなわけではありません。
結局、いつも仕事のようなものですねえ〜
さあ、ご飯どうしよう！
こんなもの夏休みに食べたよ〜という記録です。
手羽中が最高すぎる
手羽中を買ってみました。
これ、最高です。
包丁使わなくてもいいところがいい。切らなくてもいい肉って最高。
手羽元よりもあっという間に火が通る。
脂があって子どもが喜ぶ。
（夫しかいない）
ボウルに入れて混ぜ混ぜ。フライパンで焼くだけ。
最初の油は少なめで。それが呼び水みたいになって、鶏皮からどんどん油が出てきます。それでこんがり焼く。
これは、また作って〜と中学生から大好評でした。
しかし、高校生はそんなに好きじゃない。違うベロの好み（やめて！）
母的には、お酒も飲みたくなるおかず。
夏は、缶のお酒をちびりながら夕ご飯を作っています。
多分、『めんどくさいなあ』という感情を殺しつつ、楽しく過ごすためwそう平和のため。
でもそれで太ったら悲しい。
リングフィットをまた始めました。
じゃがいものピザ（台がじゃがいも）
久しぶりにじゃがいもピザを作りました。小さい頃はよく作ったものです。
なぜ作ったかというと理由があって、家庭菜園のじゃがいもが、一部傷んでいたからです。
収穫の頃、今年は雨続きでした。
変なところだけ切って除いたら食べられそう。
なので、大量に茹でじゃがを作りました。
じゃがいも茹で、小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖を混ぜ混ぜ。芋の水分で水を入れるかどうか決めます。
ホットケーキミックスよりもおやきミックスの方が向いています。
分量は適当。重さ的には多分芋と粉が同量です。
強力粉を入れると、さらにピザっぽくなります。
両面こんがりフライパンで焼いたら、具とチーズを乗せて蓋をしてチーズを溶かします。
夏休み。子どもが家におる。ご飯作り。
これがあと1か月近く続きますね〜ご飯なに作ろう。
簡単でおいしかったものを書いてみます。
そぼろご飯
夏野菜の煮浸し。同時進行でそぼろご飯を作ろうとしているところです。
「ちょっと卵割って！！」と頼んでます。
そばで人が仕事してる（お料理）んだから、空気読んでなんでもいいから考えてなんか動いてよってつい言っちゃいます（言わずとも圧が強いとのこと）。
お箸並べるとか、コップ出すとか。
卵を割ってと頼んだら、ご飯のお茶碗に入れていました。なみなみだわ〜溶きづらそうだねw
煮浸しは、高校生と中学生には不評。
だから私はそぼろご飯を作っていたのでしょう。
煮浸しは、翌日、水で洗ってカレーの具となりました。
保存容器が欲しい（と、常々思っていました）。
このとき7月の4連休だったのですが、数日後、ガラスのiwaki保存容器をたくさん買いました。
もうタッパーとか家にたくさんあるし、迷ったのですが、
これが大正解でした。
ひき肉でそぼろご飯
ひき肉を鍋に入れたら、めんつゆと砂糖と酒と醤油を入れて、ガーッと混ぜます。生肉に汁を吸わせる。
そしたら火をつけて、ガチャガチャ混ぜて、火を通す。
しっとりした感じのそぼろが出来上がります。
いり卵も作って冷蔵庫に入れておくと、次の食事の準備が格段に楽チン（勝手に食べておくれ）。
夏野菜がジャンジャン収穫できる
早朝に夏野菜の収穫。
もう暑すぎて畑には行かれない。
先日、ジャンボあばしゴーヤの苗がモジャモジャになってホームセンターで30円で売られていたので、植えてみました（ダメ元）。
絡みまくっていたため、2株購入。60円でした。
とうもろこしは、お恥ずかし〜5年前の種を（種を買いすぎ人間）。
2割くらいしか発芽しませんでした。
ダメ元だったのに意外と大きくなりました。
試しに収穫してきました。
皮むいてみたら真っ白。食べられたものではありませんでした。
虫もすごく狙いにきていて、食べごろになったらきっとあっという間にやられそう。
そんな焦りもあって、早く取りすぎました。
畑のお師匠さんは、
『もっと頭の毛がまっ黒くなってからじゃないとダメよ』と言います。リアルな言い方。
毛の1本の毛根がとうもろこしの1粒なので、毛のフサり具合で個体の様子がちょっとわかる。
黒々していてフッサフサだと上質。まぁある意味髪の毛っぽいとも言えますね。
トマトも食べるのが間に合わないくらいとれます。
湯むきして保存容器に入れて冷蔵庫に入れておいて、何にでも使い回す。
大きくて立派なのはサラダに。
モッツァレラとバジルだと最高。
あとはカレーに入れる、ミートソースに入れる、味噌汁にもコンソメスープにも。
キャベツと豚バラでお好み焼きを作りました。
ほぼキャベツのお好み焼き。
これは好評でした。
粉は、やっとつながるくらいで少なめです。
そしてどんだけだよってくらい長く火にかけているのがコツ。弱火と蓋を駆使して。
玉ねぎを忍ばせたら高校生には不評。ついね。あるものをね。ごめんて。
炊飯器に残ったご飯は、さっさとおにぎりにしておく
炭水化物アンド炭水化物。
高校生は梅わかめのおにぎりが大好きで、中学生はワカメご飯が大好きだけど梅が大嫌い。
めんどくさいけれど、おにぎりの素を2種類用意して作ってあげています。子どものためならなぜかできるホント不思議。
ポテトサラダ
ポテトサラダは、先日から何度も作りすぎて、さすがに不評でした。
きゅうりを入れすぎて、美味しくなくなってしまった。
マヨネーズを大量に使う。
フライドポテトとポテトチップス。奥は、じゃがいもとズッキーニとウインナー炒めのチーズ乗せ。夫が作ったものです。重たいご飯ですよ（炭水化物炭水化物だ）。
じゃがいもが豊作になると、真夏はいつもフライドポテト祭りです。
うちは二毛作なんですが、もうそろそろ夏から秋の種芋のことを考えないとな。
肉食べたい中学生、高校生と一緒の夏休みもあと少しですねー。
唐揚げも面倒なとき、手羽中を割ってあるやつ、いいですね。みんなも同じことを考えているのか、最近売り切れている。見つけたら買いです。
夏休みが始まって10日ほどたちましたが、こんな感じのものを作っていました。
いろいろ喜んで食べてくれるので、せっせと何かこさえています（簡単なものを）
若い子たちにつられて一緒のペースで食べると、アラフォーとんでもないことになるwそこだけはくれぐれも気をつけ、夏休みを生き抜きたいと思います。
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