手帳はアナログで紙に限ると思ってる話

システム手帳を使って3年目。
クオバディスのタイマーを愛用中です。

同じ手帳をここまで愛用して使うことがなかったので、お気に入りポイントや使用感などを徒然草してみます。

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システム手帳を愛用中 レフィルはクオバディスのタイマー14です

小さめの手帳をいつも持ち歩くようにしていて、何か予定が入ったら入れる、ということを心がけています。

手帳でもノートでも何でもいいのだけど、「紙媒体・アナログ」ということが重要。
これは好みだと思いますが、私は紙媒体が好きです。

いろんな手帳を使ってみて思ったこと

ほぼ日手帳もよかったです。
革のカバーも購入。
私のオキニ決定か!!やっと!!!と思いました。
ただ、私には縦長すぎました。

無料でもらった手帳が唐突に気に入ってしまう。

あるあるです。

結局、来年は手に入らない(悲しみ)


1,000円くらいの手帳は、気に入ったものがあっても、来年は見つからない。
失恋することが怖くて恋人を作らないと決める、みたいな感じ。
可愛くても、欲しく感じても、国産の雑貨店で買える手帳には手を出さないと決めています。

100円のB6ノートに何でも書き込む、にハマった時期も。

これは何冊かやっていました。


日付プラス、毎日何でも書き込みます。


何でもいいんだけど、数年もので記録物が蓄積されると、後で読んでも面白いんですよね。

小型Campusノートはサイズがよい!!しかしチープさが気になる。

大事なお客様と予定を調整。

予定が決まったその瞬間、その相手様の前で堂々と開けるような手帳欲しい。

と考えました。

メモ用紙よりも手帳だよね。
と思ったので、しっかりしたシステム手帳を購入しました。

紙質が気に入ったのでクオバディスに決めた

そこで、候補に上がってきたのがモレスキンかクオバディス。

紙質が気に入ったので、クオバディスに決めて、何種類もサイズ違いを使いまくりました。

それこそ小さいのから大きいのまで、いろいろです。

システム手帳は、最初候補のテーブルにも上がらなかったのですが、たまたま使ってみて、良い!と思ったポイント。

システム手帳は構造上、ガバッと開いたままで机の上に置ける点がよいです。
最終的には「クオバディスのタイマーレフィル」となって現在に至ります。

数年使おう、と決めていたので、本革のカバーも公式サイトから購入しました。
2万円くらいでした。
毎日毎日使って、どこに持っていっても出せて、数年使ってもへたらなかったので、正直、買ってよかったと思っています。

次の年は、そのカバーは売り切れていました。

手帳に助けられたエピソード

そうそう最近、ヒヤッとした出来事があったので書き留めておきます。
というか、盛大にやらかしました。
うっかり、キャンセルになった予定を消し忘れていまして。
私がいつまでも待機して待っていました。
メールフォルダに予定変更のメールが来ていたのを、手帳に転記漏れ。

それが「やらかした」という件です。
誰にも迷惑はかけていないけれど、私がいつまでも待機して待っていただけ。
ただ、私の中では結構なショックでした。

結果、特に誰にも迷惑はかかりませんでしたよ。
私が空振っただけです。
これが、ダブルブッキングだとか予定をすっ飛ばしてしまったじゃなくてよかったーーー。
そんなことを想像したら肝が冷えました。

システム手帳のおかげで助かりました!!

マルチタスクすぎかなあ、と思って反省

去年のブログを眺めていたら、ちょうど1年前も、うっかり歯医者の予約を忘れた・・みたいなことが書いてありました。
ちょうど今くらいの時期(お正月休みが明けて1~2週間くらい)って、ボケてやらかす時期なのかしら。

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