我が家の「ほったらかしガーデン」のお花を紹介します

こんばんは。今日はお庭の通称「ほったらかしガーデン」のお花たちを紹介します。

仕事を持ちつつ、子育てもあり、家の管理も。夫がいるので1人でやっているわけではありませんが、仕事が第一優先。こちらは、子育て重視。なかなかお花のお世話を満足するまでできません。

とりあえず最優先は草取り、草取りです。「まめ」ではないけれど「気づいたことを、できるときに、できる範囲で」やっています。

ホスタが白い花をつけていました。

しれっと雑草が葉を広げているけれど、後で取ろう。春に退治したはずなのに、地中の奥底に根っこが残っているから気がつくと出ています。

バラも買ってしまいました。10日に1回消毒や殺虫剤をと取説にあったのに、全然できていない!

ブルーベリーが真夏に収穫できることは、育てて初めて知りました。

子どもが幼い頃に家族で遊びにいった河口湖の近くで、買い求めたものです。初夏に咲く白い小さなベルみたいな花がきれいです。

あっちこっち移動させられて、捨てたりしたところから元気に芽を出す茗荷。大きな鉢で管理しようとしましたが・・・やっぱり地植えにすると大きくなります。茗荷の花も妖精さんみたいなイメージできれいなのです。根元に咲きます。

ラムズイヤーも咲きました。

結構背が高いです。

ミツバチがたくさん蜜を集めにきていました。

多肉ちゃん。なぜか「ちゃん」呼びしてしまう。私は小学校のプールサイドに生えていた苔の花を、ぼーっとずっと眺めていたなあ。そんなことが思い起こされる小さな花です。

多肉ちゃんは、どうもこの時期にお花が咲くようです。

【おまけ】

畑にお豆をまいておいたら、何者かの訪問がありました。

嗅覚すごいな。

乾燥した豆は水を吸って膨らんで、煮豆のような様子。確かに美味しいだろうな。

梅雨で草の勢いがすごすぎて、毎日時間を見つけて10分だけでもと、草取り。仕事帰りの夜7時でも、最近は明るいのでありがたい。梅雨時は、10分ではとても追いつきません。お花はどうなった?・・・ああ、咲いていたのね、みたいな日々。

年々、子育ても手が離れてくるので、「ほったらかしガーデン」をいつか「すてきなガーデン」にすることが夢です!

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