冬になると牛乳の消費が増える理由

おやつ
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あいつを買うと、牛乳1リットルはすぐ終わる。〜ついでに巻き寿司の話〜

こんばんは。

冬になるとなぜか、牛乳の消費量が増えます。

家族4人暮らしで、ほぼ飲んでいるのは10代の子ども2人。

1週間で2リットル弱から3リットルくらいの消費量になります。

私自身は、カフェオレにするとき牛乳を使います。

(コーヒー関係で、私だけなら1週間に0.7リットルくらいの牛乳消費量)

夏よりも牛乳の消費量が、冬になると多くなる理由。

それは。

辻利の抹茶ミルク。

これがあると、すぐ牛乳が終わります(どんだけ飲むのか)

あと、

いちごのグラノーラ。

このいちごが美味しくて、コストコで乾燥いちごを買って「いちご増量!」みたいなせこい事を考えてみました。

しかし、味が違う。いちごの味が。フカフカしたスポンジみたいな感じで、なんか違いました。

このグラノーラに入っているいちごが、カリッとして甘酸っぱくて美味しいのです。

ちなみにこれは去年の冬の写真です。2021年冬。もうすでに2袋を消費しました。

後ろに写っているものは、海苔巻。

今、中高生の子どもたちが幼児だったころ、このお寿司グッズを買いました。

簡単、巻き寿司作り器!!

もう何年も使っていないため、断捨離しようと思って眺めていたら、ついまた使ってしまいました。

そして、捨てられず。

幼児の育児をしていたとき、ご飯をもっと食べてほしくて、海苔で巻くと食べてくれたなとか、そんな思い出があります。

あと、作っておくと後で食事の支度が楽ですね。

夜になると自分の電池が切れてきがち。

そんなときタッパーに海苔巻が入っていると救われます。ワンオペのお守り!保険!みたいなものです。

会社だって8時間以上は残業時間という特別待遇になるのに、朝起きてからずっと家事育児の事を考えて生きていて、夕方になるとさすがに疲れるってもんです。

特に何もしなくても、お子様優先で外で風に吹かれて立っているだけでも、疲れるのですよ。

たまに夫や祖父母が子守をすると、絶対昼寝しちゃいますよね。

お母さん生活に体が慣れてくると、昼寝なしで夜まで働くとか、ざらですしね。

昔の私に言いたいけど、夕ご飯は、もっと買って楽してもよかったよ。

頑張って立ち仕事の台所とか、無理しすぎて、プチ病の入口みたいになったら、いいことないです。

冬になると、なぜかお寿司が食べたくなりまして。

買うより作れば安いよね、と、よく作ったものでした。

ミツカンの簡単酢で、ぱぱっと寿司ご飯を作って、

スーパーのネギトロを巻いたら、たくさんお寿司が作れます。

ふつうに巻き寿司を作るとき、海苔に隙間なくきっちりと冷めた寿司ご飯を敷き詰めるということが、なかなか手間なのです。

内側がぽこぽこと「エンボス加工」っていうのですか、くっつかない加工されている「巻き寿司作り器」に、寿司ご飯と具をサンドイッチさせるだけなので、簡単です。

この竹の巻き簾だけは、ちょっといいやつで、

外側は平らな竹で、内側は丸みをおびた竹なので、ぎゅっと均一に力が入れられてよいです。

20年くらい前からずっと使っているような気がします。

デパートで買ったかな?

お寿司を巻くときは、海苔がテカテカしているほうが外側で、ザラザラの側が内側です。

抹茶ミルクもいちごミルクも、飲みすぎ注意なんだけど・・・

うちの子ども、思春期特有で多少ぽっちゃりはしていますが、普通体型です。

思春期とか成長期のときだけでも、あんまりダイエットはしてほしくないですね。

夫は、子どものころ極端に「コーラ飲むな」とか「家にある菓子は煮干しだ」みたいに、制限されていました。

結婚してから「今までの夢、叶えん」ばりに、反動で夢を叶えまくっています。

制限した、意味とは。

そういう姿を見ていると、「まあ、好きにやってくれ」という気持ちで子育てするようになりました。

清涼飲料水とかお菓子とそんなに変わらないかもしれないけれど、

自動販売機ガチャコンされまくるよりも、

牛乳と抹茶ミルク、コーンフレークのおやつなら、まあ、いいかと。

お金はそれなりにかかりますが、まあ、5年も6年もは続かないだろうし。

自分が今のうちの子と同年代だったころ、軽く摂食障害気味でした。

親との関係も悪くて、かなり不健康な感じでした。

何にも気にせず好きなもの食べているおばちゃんな今のほうが、よっぽどダイエットばっかして気にしてた若い当時の私より体重落ちています。

昔は、無茶なダイエットばかりして、後でむくんだりリバウンドしたりしていました。

そんな自分(と母の関係)を思い返してみては、反面教師にしつつ、

しくじり先生、俺みたいになるな的な子育てをしています。

私みたいにはなってはいないようだから、まだマシなのか?でも親に見せない姿もあるかもしれない、これでいいのだろうか、うーん、うーん・・・と。

そんなことをモヤモヤ考えたりしつつ、毎年季節は巡ってきて、変わらないものもあれど変わっていくこともあります。

進学や就職で、うちの家族の関係もどんどん形を変えていくのでしょう。

とりあえず、この抹茶ミルクといちごグラノーラを見ると、「今年もまたこの季節がやってきた」「牛乳多めに買わなきゃ」と思うのでした。

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