光回線が遅くてOCNとNTTに問い合わせしてみた話 iPv4からiPv6回線へ(前編)

失敗談

テレワークやZoom会議などで、自宅でネット回線を使うことが多くなってきました。

回線の契約って、携帯会社やプロバイダー会社、Wi-Fi機材(モデムというのか)の会社が入っています。

このたびiPv6回線に申し込みをして速くなる予定です。

やーーここまでくるの大変でした。

シンプルに電話一本で契約ができる代わりに、さまざまな会社が仲介に入っていて、さらに契約者夫で、電話しているのが奥様(私)だったため、なかなか大変でした。

この記事の内容は、そんな私のたらい回されっぷりです。

参考になれば何よりです。

スポンサーリンク

登場人物 夫くん、私、お客様センターのお姉さんたち(NTTとOCN)

主契約者 夫くん

社会人になってからずっとdocomo携帯の人で、家族の主たる契約者であるため、大事な契約関係の連絡は彼のプライベートなメールフォルダに送られてくる(ここがそもそもの禍根かも)。

仕事で会社のシステムに組み込まれたメールを主に使っているため、プライベートメールはほぼ使用しない。

大事なメールを飛ばしているかも(疑惑)

活字を読むより野生の感覚を大事に生きているので、契約書関係は妻さんに任せている。

私 (主契約者の妻)

今回、ネット契約の件で数か所のお客様電話センターとやりとりして奔走した。

docomoのお兄さん

ショップに行くと携帯プランの相談に乗ってくれた。

NTTのお姉さん

お客様相談センターのお姉さん。

OCNの女性

OCNの契約担当の対応をしてくれた。

女性の担当者と話をしていて思ったのが、すごく頭が良くて有能そうだなということです。

そういう人にたくさんお給料が払われていますように・・・・!

ときどきWi-Fiが切れる・・・有線じゃないのであるあるらしい

いつからかわからないけど、Wi-Fiがよく切れるな!と思うようになりました。

仕事で使うZoomやTeamsに支障があるほどではないので、放置していました。

放置・・・?っていうか、そもそもの高額なプランで光回線にしているのに

遅いわけはないよねと思っていました。

今このコロナ禍です。

使い放題のモバイルルーターを契約していたのに、急にみんなが申し込んだもんだから、つながりにくなって返金があったんだよという知人の話を聞きました。

Wi-Fi(線でつないでない回線)は、時間によってつながりにくいときがあるって、こういうことなんだなあとぼんやりと理解をしました。

ポケットWi-Fiも持っていて、クラウドWi-Fiへと変えてみた私

そんな中、2016年に契約したポケットWi-Fiの7Gプランを解約。

きょうび7Gなんてあっという間に使い切ってしまう私。

そんなことから、時代が変わっていることを痛感しました。

こういうのって、契約期間がワンクールしたらきっとまた時代は変わっている。

そんなことを思いました。

100GのクラウドWi-Fiがいいかなあ。

これもやっぱり、3年とかの契約期間が終わったときには、契約見直しを検討しよう。

そうやって、勉強代だと思うのもいいよね。

なので、あえて一番お得じゃないやつを契約しました。

ちなみに、DJ社長が動画で紹介していたやつです。

普通!ほかにもっとお得な会社はほかにある、と言っていたけどそのとおりだと思いました。

いろいろ調べたけれど、極端に安いプランはあんまり信用できない。

適切な価格があると思う。

やっぱり仕事でモバイルルーターが必要なので、何を契約しようかと迷った結果、

クラウドWi-Fi100Gプランにしたのでした。

知人の例から、つなぎ放題的なプランはやめようと思っていたしね。

海外でも使えるし(笑)行こう!落ち着いたら海外。

パソコン屋のおいさんに聞く 「ルーター買え」

自宅回線の話に戻ってきました(すみません)

まずは、バッファローのルーターを買いました。

電気屋さんで。

「やっぱね、有線が間違いないよ」

「うちなんて、数台置いてあるよ1個の部屋に」

「バッファローかNECだぞ」

という、詳しいおいさんの助言に従ったわけです。

そこで箱に書いてあったわけです。

『iPv6・・・iPv4・・・一体何?』

続くm(_ _)m

コメント