こんにちは。よーこの畑日記です。
今は真夏。毎日草取りの日々です。草取り嫌いですが、ちょこちょこ少しずつ、毎日を継続中。最近は毎日草取りできていてえらい。そして先日、かなり大きな作業、剪定と庭木の移植を行いました。えらすぎる。お疲れさま会で、お酒でも飲みたくなります。
今日も草取りをずっとしていて汗だくでした。本業の仕事もなかなかの重たさで、ヘトヘト。おまけに畑にしばらく行かなかったので山ほどなっていたナスを取ってきました。
ナスの南蛮漬けでも作りながら、つまみながら、ビールでも飲みましょう!!
楽しくお酒を飲んだあと・・・心配なのが、二日酔い。
はっきり言って二日酔いのメカニズムなんて?代謝とか酵素とかアルデヒドとかよくわかりませんが、なるべく二日酔いにならないようにするには?気をつけることは何?心がけていることは?私の場合、それはこんなことです。
楽しく飲むこと!第3よりも本物のビールで。
先日、久しぶりに外食をしました。席が半分個室みたいになっている居酒屋さんです。私が二日酔いになりにくいのはだいたい生ビールと決まっています。最初は生中で。キリンだと最高。
おしゃべりしながら楽しく飲むと、翌日あまり二日酔いになりません。
先日の外食の場合は、久しぶりの飲酒だったのですが、ついつい酒量が増えて、瓶ビールも頼んでしまいました。キリンラガーでした。翌日、不安でしたが二日酔いにならず。
そういうことがあったので、次に家で飲むときも、缶ビールのキリンラガーにしてみました。ちなみにいつもは一番搾り派です。なぜか、二日酔いになりました。缶1本で?!
前回との違いは、瓶か缶か。はたまた、「家族と楽しく!」か「1人でちょっと寂しくおうちで飲む」ということでした。
量は関係ないのでしょうか。なぜか少量でも二日酔いっぽくなってしまいました。
ほかにもいろいろな要因はあったかと思います。体調とか、ホルモンバランスとか?ただ、ワイワイ楽しく飲んでいるときって、たくさん飲んでも二日酔いになりにくいです(私だけかもしれませんが)人体の不思議。
自分に合ったお酒の種類があると思う
40代になって、ほんとに飲めるお酒の量が減りました。なんだか自然とそうなりました。ご飯と一緒です。外食でもがっつり大盛りの中華とか、胃が無理になりました〜。定食物もけっこうきつい。ランチの外食ではざる蕎麦が間違いないです。お酒だってどうかすると、缶1本も飲めないくらい。
不思議なのですが、キリンの本搾りグレープフルーツが、私の体質に合っている気がします。第3系のお酒飲料も苦手です。
またまた不思議なのですが、グレープフルーツまたはオレンジ味が体質に合います。ピンクグレープフルーツとレモン、季節のイロ物ネタフレーバーは、疲れている日は特にだめだ・・・頭が痛くなります(あくまで私の場合です)。飲んでいるときはめちゃめちゃ幸せなんですが。
本搾り グレープフルーツ
一番搾り
キリンラガービール
ゼロイチ
この辺が好きです!というか上記しか飲めなくなってきました。不思議。みんなキリンだね。
キリンのゼロイチなんて、ノンアルコール。もはやお酒ですらありませんね。ゼロイチは、なかなかビール感あります。ノンアル飲料が嫌いな私も美味しく感じました。
自分に限ってかもしれませんが、最近の調べでは(笑)、意外と瓶のビールが二日酔いになりにくかったです。
本当はジンとかワインとか大好きなのですが、飲むともれなく二日酔いになるので最近は飲めません。
ワインも体調がよければイタリアBIOワインならOKで、国産とフランスは種類によってNGでした。香料とか防腐剤とか、何か微量に入っているらしきものが関係しているのでしょうか。
ウイスキーの白州。ジンが好きな自分にはぴたっとはまったので大好きなのですが、最近は手に入りません。昔、普通にスーパーに行けばいっぱい売っていたのに。白州のハイボール、おいしいですよ。大好きです。
なってしまったら・・・二日酔いの速攻攻略法
二日酔いになったら・・・残念ながら秒では治りません。そこはあきらめましょう。
ウコンとかサプリとか・・・実は飲んだことありません。なのでわかりません。
でも、そういうサプリがなくても、少しでも早く体調が改善するよう、努力することはできます。
二日酔いの症状としては、私の場合だいたい頭痛です。
なので、速攻でバファリンを飲みます。そして水分をとります。できればスープなどで。味噌汁とかスープを作って飲みます。
【中華風コショウたっぷりスープ】
冷凍の玉ねぎみじん切り
水、中華スープの素、卵、コショウたっぷり
コショウでむせるくらいの溶き卵スープの出来上がり(卵は2個使ってもいい)
ショウガとかニンニクを入れても美味しい
あとは味噌汁でしょうか
【ニラ玉のおみそ汁】
だしの素、水、ニラをたっぷりで火にかける
味噌と溶き卵を入れる
風邪気味だったりお疲れ気味のときにもおすすめです!
お酒を飲んだあと、寝る前とかにおにぎりやラーメンを食べる。これもまた良い二日酔い予防法です。私の場合、飲んだ後にがっつり炭水化物をとると、二日酔いにならないことが多いです。締めのラーメンというやつですね。
しかしこれは、多大なリスクを背負った諸刃の剣です。よほどのことがない限りはしない。
そもそもしっかり食事や水分をとりながら飲むと、そんなに酔えません。それは、楽しむ本来の目的からそれてしまいます。いい感じにフワッとした気分を継続したい。でも・・・そのゾーンに入ってしまうと判断力がバグって酒量が増えて、結局翌日二日酔いなのです。矛盾!!
番外編:肝臓を揉む、さする
あとは、これほんとか?と思いながらやっていることを1つ。
それは、肝臓を揉む!池波正太郎さんのエッセイに書いてあったことで、たまに思い出したときにやっています。右手でグラスを持って、左手は着物の袂に突っ込んで肝臓のあたりを揉んだりさするといいのだとか。渋い・・・なんかかっこいいすぎる。
まとめ
以上、私が二日酔いにならないようにしている工夫を紹介しました。
あくまで私の場合です。アラフォー・女性・体力無い・胃腸弱いけど普通に健康。父親は酒飲み。なので遺伝的にはまあお酒は大丈夫?
そこそこの体重と体型をキープしつつ、外食やお酒もほどほど嗜み、二日酔いにならないようにする・・・。なかなか難しいですが、この年齢にしては、まあなんとか達成できているかも。私の場合、以下のような点に気をつけています。
- 楽しい気分で飲む!(やけ酒ではなく、健康的な状態で。できれば誰かと一緒に)
- くれぐれも自分に合った種類の酒、そして量に気をつける
- 第3のビールよりも生ビール、蒸留酒を選ぶようにする
- 二日酔い防止には、炭水化物の摂取が良かった。スープや味噌汁などで水分をとるのもおすすめ
- 頭が痛ければさっさと頭痛薬を飲む(かなり早めが吉)
真夏に草刈りをしたり、炎天下の長時間家庭菜園や庭の手入れで汗をかくと、夕ご飯やお酒がおいしいです!だいたいこの時期は飲んだり食べたりしても痩せますね。
畑をやっている、農家の長男・実家の父(酒飲みでメタボ)も、真夏は痩せているかな。おつまみが枝豆、キュウリ味噌、ナス、トマトなのでそりゃそうなると思う。そう、ジムに行かなくても毎日畑に行っていれば、滝汗をかいて体重が減るのですよ。
そんな感じで、私と畑とお酒、ちょっといい感じの楽しみ方の工夫でした。ご参考までに!!
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