一眼レフのカメラを買う前に、「カメラはじめます!」という本を読んでみた【衝動買い・初カメラ購入喜び】

こんばんは!

一眼レフのカメラ買ってしまいました。

何だか、一眼レフカメラを持っている人の気持ちが少しわかったような気がします。

運動会ででっかいカメラをぶら下げているお父さん、お母さんを見ても、今までその気持ちがさっぱりわかっていなかったし何とも思っていなかった私です。

今は、心からこう思います。

「カメラいいよね!いいカメラ!」

カメラを買うって何て心がウキウキするんだろう。

買う前に下調べしたり苦労すればするほど。

それでカメラって実は出会いだよね。

新品でも中古でも。

「カメラ買った」って、

ただカメラを買う以上の何かがあるよね。

私が買ったのは

中古のPENTAX Q10というカメラです。

軽い!しかもケースつき。

アマゾンプライムで昨日ポチったものです。

1万5,000円ほど。

万が一失敗しても「大丈夫、忘れられる」的な値段

「カメラはじめます!」という本を買って読んだのです。

そうしたら、別に高いカメラを買う必要はないなと。

目から鱗でした。

この本のいいところ

・漫画になっている、難しくない

・デジカメってそもそも何?まず「そっからか〜い」って人も大丈夫な内容

・一眼レフを買うのが怖いって人が読むと安心感を与えてくれる

・カメラの画素数は関係ない!

・一般の人・初心者向け!

・カメラの性能関係ない、大事な法則を教えてくれる

・レフ板は紙とかで代用できる

・ご飯の美味しそうな撮り方載っている

・メルカリとかに出すときの売れそうな写真の撮り方載っている

・内容は、簡単なだけじゃなくて大事なポイントもちゃんと押さえてある

これを読んで、

「とりあえず家にあるコンデジでいいっかー」

と思って、昔買ったNikonクールピクスを出してきて使うようになりました。

とりあえず何万円もする高い一眼レフを買わずにすみました。

予算っていうものがあるのでね・・・。

でもやっぱり我慢ができませんでした。

「後ろの背景がボケた写真が撮ってみたい」

いわゆる、そーゆー写真です。

実はこのPENTAX、一目惚れでした。

最初見た目にやられて

それから

「君の名は・・・」と

調べまくっていたら、

私が惚れた子が中古でしか売っていないことを知りました。

「40代くらいでいきなりカメラを始めるって、疲れているの?」

と子どもに言われました。

それは、偏見です。

まあ、癒しは求めているよいつも。

夫「いや、お母さんいつもそうだろ。何かに突然ハマるじゃん。きっとすぐ飽きて、その後オレが使うことになるからいいんだよ」

家族にドヤろうとして家族ラインに流してみました。

「えー、5万円くらい?」とか言われることを期待して。

ネットオークション巡りやリサイクルショップが好きな夫は冷静に値段を述べました。

帰宅した子どもに聞いてみました。

「いくらでしょう?(ワクワク)」

「・・・2万」

うーん、みんな嫌いだよ!

大体合っているよ。

というわけで、初めてカメラを買った喜びでした!

カメラ買う人の気持ちが初めてわかりました。

今まで興味なくてごめんなさいという気持ちです。

というわけで今充電中です。

充電時間は最高でも2時間以内にとどめること。

(ちゃんと今回取説読んでますわ)

そして早速やらかしました。

ストラップつける位置まちがっている!

・・・と思ったら合っていました。

???

いつも「あーーーーーっ??!!!」と反射的に

でっかい声で騒ぐので家族から怒られます。

何か思い出したり、忘れていたかもしれないとビックリするとそういう声が出ちゃうんです。

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