こんばんは。
去年あたりからのワッフルブーム(我が家)。
お休みの日、あえて遅く起きます。
そしてお昼すぎくらいの時間に、朝昼ごはんを兼ねてワッフルを食べるのが、最近のブームです。
休みの前日に生クリームを買っておくと、次の朝、起きるのが楽しみ。
ついにワッフルメーカーを買ってしまう。
趣味が高じて、ついにワッフルメーカーを買ってしまいました。
1代目は、レコルト スマイルベイカーミニ ワッフルイエロー。
気に入っていたけれど、焦げてくっつくようになり、使えなくなってしまいました。
2代目は、どうしよう。
今度は、天板が外せるタイプを買ってみました。
ライソン ワッフルメーカー シングル です。
コメダのあんバターも合います。
ライソンのは、レコルトに比べて結構大きく焼けます。
私は1枚でギブアップ。
ほぼ米粉だよ。
生地は軽いけど、餅を食べるのとそんなに変わらないことを忘れてはいけません。
子どもは2枚くらいペロリでした。
全部で5枚焼き、1枚は味見で2人で半分こ。
1枚を朝食で食べ、子どもは2枚食べ、残りはラップに包んでおきました。
夜中にお腹がめちゃくちゃ空いて、残りの1枚を食べました。
かなりバターが効果的に働いていて、冷めてもいい香りでした。冷えると米粉がポソポソしてしまうので、必ず温めて食べましょう。トーストしたらおいしかったです。
材料費は高くなるけど、やっぱりバター間違いない。好きです。
隣は、適当に作った豆腐と卵と水菜の辛い中華スープです。
今、10代の子どもと2人でご飯を食べることが多いのですけど、「らくらくホイップ」を愛用しています。少量あればいいのです。翌日以降、トーストやコーヒーに入れて数日楽しめます。
家にあるお菓子の本のレシピなどを数件見比べて、我が家の冷蔵庫の中身と相談して適当に作った生地。
なかなか、おいしかったです。 評価:★★★
忘れないようにメモメモ。
①粉砂糖40gくらい
②卵 1個
③牛乳少々
④粉 薄力粉120g + 米粉90g くらい
ベーキングパウダーも小さじ2くらい
⑤バター40gくらい レンチンして少し溶かす
⑥牛乳をさらに1カップくらい
この分量で5枚くらい焼きました。
①から⑥の順番で、ガーっと混ぜてみました(本当は本の作り方と違う)
型に流すときは、アイスクリームをすくうときのアレでポンっとします。ファミレスの真似です。
お味の感想としては、かなり米粉の味。
みたらし団子みたいなふわっとした米のお菓子の香りです。
バターをたくさん入れたので、香ばしくて美味しいです。
バターを入れると、焼き上がりがふわっと軽く感じる。
今回の生地をベースに、次回改良を加えてみます。
ベーキングパウダーで作りましたが、ドライイーストで作るバージョンもやってみたいです。
ワッフルメーカー、2,000円くらいだったか。かなり大きなワッフルで、1代目に比べるとオシャな感じは少し物足りないですが、使用感は最高です。取り外して洗えるのがいいです。
ということで、ワッフルメーカーを数ヶ月使った感想と、お休みの日の楽しみ朝ごはんでした。
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