リトルナイトメア2のキヨのゲーム実況視聴 思春期の子どもと共通の趣味となる?

畑とは関係のない話

こんばんは!よーこです。

思春期と大人一歩手前という2人の子持ち母の私ですが、子どもに教わってYouTubeを一緒に見ています。

結構面白いのがゲーム実況。

世界中で人気のホラーゲーム、「リトルナイトメア2」のゲーム実況を見るのにハマっています。

なかなか思春期の子どもって接しにくいもんですが、うちは夕飯時にこのゲーム実況を見ながら盛り上がる、というのが最近の楽しい過ごし方です。

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母 ゲーム実況にハマる

そもそもは、去年の自粛の時期のことでした。

おこたつでゲームをしたり、YouTubeを見ている子ども。

会話のない気まずいひととき。

よ「おすすめのYouTubeって何かある」

と中学生の子どもに聞いたのが始まりでした。

目を輝かせて教えてくれたのが、キヨのゲーム実況。

『殺戮の天使』のゲーム実況を、連続ドラマさながらに一緒に見ました。

これが結構面白くて。

何でも壊してしまう、不器用で乱暴なザックというキャラが出てきて(・・・夫に似てるなー、私のお気に入りの食器を割りまくる夫に)。

楽しかったんですよ。

自粛の期間で家にいたこともあって、一気に見ました。

子どもと一緒におこたつに入って。

1つの動画が30分程度だったので、休憩がてら見るのにちょうど良かったです。

あと、YouTube一緒に見ているときは、近づいても怒られない。

思春期でホルモンバランス不安定な子どもに、ついつい赤ちゃんのときのような感覚で近づくと、

「近い!!!(寄るな触るな)」

と怒られます。

久しぶりに一緒におこたつでペターっと隣に座らせてもらって、近くても怒られない、これに一番癒されていたんですが。

リトルナイトメア2のゲーム実況中継

リトルナイトメアは、ヨーロッパのバンダイナムコ発のホラーゲームです。

世界観は、夜の森とか学校、廃屋。

小さな小人になって謎の世界をクリアしていきます。

1作目が世界中で好評だったので、リトルナイトメア2は、ニンテンドーSwitchでもソフトがあるようです(我が家でもソフトを買えばできる・怖い)

名前のとおり、世界観はナイトメア(悪夢)。

夜中に変な夢を見て起きたときのような、あの月明かり感。

悪夢の中で空を飛んだり、落ちたり、殺されたり。

そんな怖い夢を見ているような展開がずっと続いていきます。

あと説明、情報、少ない!

何これ、意味不明!?でずっと続きます。

まさに悪夢(笑)

リトルナイトメア2がTVCMで公開されたとき、内容がゲーム実況ほぼそのまんまでした。

キヨの実況がそのまんまCMとしてTV放映されていました!公式公認、すごい!

動画は毎日更新されている!

子どもとよくYouTubeを見るようになって気づいたこと。

人気のあるユーチューバーさんほど、毎日高品質の動画を更新している!

お正月休み、春休み、特にそう思いました。

あー、こんなお休みの日にもちゃんとアップしているんだなーと。

よっぽど普通の会社員より働いているんじゃないか。

見やすい画面、聞きやすい音声にするには、機材に費用もかかることでしょう。

それにしても淡々と動画が上がるので、継続力がすごいなーと尊敬してしまいます。

リトルナイトメア2は、♯3まで視聴しました。次が楽しみ

ちょうど夜に動画がアップされるので、子どもとチェックしながら見ました

中「キヨのリトルナイトメア新作出たよーーー見よう」

もうテレビのバラエティ番組を本当に見なくなってしまいました。

ほぼ、YouTube。

YouTubeを見出すと、止まらなくなります(笑)これもちょっと困りものです。

高校生の帰りが遅くて何時に帰ってくるかわからなかったとき、♯2がアップされました。

私と中学生の2人で夕飯どきに見ました。

iPad Proの11インチで見ています。

ゴミっぽい汚い世界で戦うゲームなので、ご飯どきに見るもんじゃないけど(映像はとても美しいのです)。

帰ってきた高校生は意外や意外、プンプンに怒っていました。

電車の中で携帯で見るのを我慢していたのだそうです。

3人で見るのが楽しいから(当方常時ワンオペ育児)。

これには驚きました。

君、高校生だよね!?

もう親より友達とか彼氏とか(失礼)優先でいいんじゃないかと思っていたので。

性格が良い子ですね〜

♯3が公開された!

中「マミー、マミー」

高「はーーはーー(母)」

これは私の呼び名です。

ほかに「ママンダ」「マミえもん」とも呼ばれています(意味不明)。

♯3が公開されました!

3人で見ましょう!

普通にゲームをしている画面を見るだけです。

ゲームが上手い友達の家に行って、テレビ画面を見ている感じ。

だらだらおしゃべりしながら。

上手に編集してあるので、飽きずに見れます。

その辺の具合が、何とも絶妙!

最近のゲームは、映画みたいです。

とても映像が美しい。

リトルナイトメア2、夜が明けないときにトイレに行ったときの家の中がまさにこんな感じです。

怖いよ!

ギャーギャー大騒ぎです。

今日は学校の中。

音を立てると白髪の女性教師がゾンビっぽくなった化け物が、首を伸ばして食べに来ます。

彼女に見つかると、不快な共鳴音のような轟音が響きます。

天井裏や物陰に隠れながらクリアしています。

怪獣的な巨大な奴に丸呑みされるんじゃなくて、ちょっとだけ自分より大きいわけのわからない元ヒトだった何かに、ガブリとやられる感じ、怖いです!

鉄パイプなど武器も拾って立ち向かえるけど、主人公は非力でおじいちゃんみたいにヘロヘロしていて、タイミングが合わない。

当たらない、難しそう。

これは、もし自分でゲームやったら怖すぎて手が震えて、クリアできないやつだわ。

でも先が知りたい。どうなるのか。

というわけで、ゲーム実況は、面白いのです。

子どもと一緒にYouTubeを見るのは楽しい 思春期の子どもとも会話が弾む

子どもと一緒にYouTubeをまるでテレビみたいに視聴して、習慣になって楽しく過ごせているという話でした。

我が家ではキヨのゲーム実況をよく見ています。

まるで映画みたいにホラーゲームをクリアしている動画は、おばちゃんでも楽しく見れます。

1時間とかあっても、結構見れてしまいます。

過去のキヨの動画では「殺戮の天使」がおすすめです。

思春期の子どもと仲良くできるのかな〜と、母として少々不安がある日々ですが、子どもが好きなYouTubeを教えてもらうことで、結構家族の会話が増えました。

おばちゃんでも無理なく楽しめる、子どもと一緒に(自分も楽しみつつ)見れるYouTubeは意外に少ないので、動画がアップされるのが楽しみです。

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