今週私はタマゴサンドを作りました
タマゴサンドって、簡単だし喜ばれるし美味しくて便利です。
久しぶりにこの前も作りましたが、子供に好評でした!
この週末に卵を一度に8個茹でたのです。
土日の部活のお弁当はサンドイッチ。
子ども2人のお弁当で持たせ、母もちょっとつまみます。
残った卵マヨは、朝ご飯のトーストに乗せて見ました。いい感じです。カフェのごはんっぽーい。
コーヒーが合います。
20年以上台所に立っている私がたどり着いた、究極のタマゴサンドの作り方
卵サンドを初めて作ったのは、高校生のときでしたー。
包丁で刻んでみたり、マヨネーズの加減が分からなくて、すごく時間がかかっていました。
基本、卵サンドって簡単なもののはず。簡単に美味しく作れる方法を模索していきました。
①茹で卵はフォークで潰す
②マヨネーズはケチらない
③美味しいパンを使う
ポイントとしては、こんな感じです。
①茹で卵はフォークで潰す
茹で卵を刻む専用の器具とか、包丁でみじん切りにするとか。
あれは全部面倒くさいです。高校生の私は、ご丁寧に包丁とまな板で細かーく刻んでいたわけです。
だめだ、洗うものが増える。
卵の殻をむいたら、1つを小さいどんぶりに入れます。
フォークの背中でザクザク潰し、マヨネーズを混ぜる。以上。
卵1つずつで作っている理由は、余っても美味しくないからです。
卵の茹で加減ですが、10分茹でるとだいたい固まって、そこからは長く茹ですぎるとカチカチになります。
あまりにも固く茹でるとパサパサになるので、12分くらいで真ん中をほどよく半熟にするとgoodだと思います。
②マヨネーズはケチらない
マヨネーズはたっぷり入れましょう。ケチるとパサパサします。
卵とマヨネーズの濃厚な味が美味しいのです。
マヨネーズハーフとか、ヨーグルトで置き換えとかもやらないです。キャップが赤いマヨで作ります。
濃厚な卵としっとりしたパンで味わいたいのです。
③美味しいパンを使う
スーパーのパンで、8枚切りのものだとちょっと厚すぎます。
10枚切りのサンドイッチ用パンは、早朝のスーパーとかに行かないと売り切れて買えないこともあります。
仕事の帰りにスーパーに寄ったって、売っていやしない。忙しいからサンドイッチにしたいのに。そんなことが何度もありました。
そこでパン屋さんです。
値段が高いかな〜と敬遠していましたが、手間とコスパで考えたらそんなことはなかったです。
パン屋さんに行って、8枚スライスで、と頼みます。
これでちょうどよいのです。
スーパーの感覚で10枚スライスを頼んでしまうと、熟練のパートのおばちゃんでもないと薄く切るのが難しそうで、申し訳なくなってしまいました。
個人店のパン屋さんの食パンは、そもそものパンが柔らかいため、8枚カットで大丈夫なのでした。
カットした食パンは、1斤で袋に入っている状態でスーパーのパンみたいに立てて置いても『ふにゃ』となり、少し曲がってしまうような柔らかいパンです。
耳も柔らかくて美味しいので、つけたままでいつも頼んでいます。
美味しいから子どもたちが残さず完食してくれる・・・という、嬉しいこの幸せ感。
なので、スーパーより割高でも満足度で考えるとコスパがいいと考えて、この方法でリピートしています。
具を挟んだらすぐ半分とか1/4にカットしてラップに包みます。
過去好評だったサンドイッチいろいろ
定番の卵
ハムとレタス
とんかつとか焼き豚、焼肉
これらは、マヨネーズを薄く塗ってから具を挟みます。
タマゴサンドは最初からマヨネーズが入っているため、そういった前処理がいらないので簡単です。
意外なところでは、カスタードクリームだけを挟んだサンドイッチが美味しい。
卵と牛乳と砂糖と小麦粉でレンチンして、簡単に作ります。簡単な割に、作ると好評なのでした。
金曜日の夕方にパン屋さんでパンだけ買っておくと、あとは卵さえ茹でておけば、翌朝寝坊しても、10分でそれなりにお弁当的なものが作れるのです。
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