ジェルネイルと畑の相性の良さに気づいてしまったという頭のおかしい人の話

ネイルしてメイクして~という、一見畑や農業とはかけ離れた行為が、実は相性抜群だったことに気づいてしまった話。

すごい作業は捗る。けど共感してくれる人少ないかなと思う。

元々しもやけとかアトピーもあって、ずっと指とか爪とか、コンプレックスだった。そういうこともあって、ネイルケアの本とか買ってみました。でも続かない。

爪が薄くてすぐ割れたりボロボロになってしまうのだった。

そんなとき、10年ぶりに再会した妹(超爪噛みキッズだった)が、きれいな縦爪になってた。ジェルネイルだって。あんなに噛みまくっていた爪が、今や手のモデルさんみたい。すごい。

で、真似してやってみたわけです。ジェルネイルを。そしたらね、爪の間に土が入らないの。しみこまないというか。すごく良い。畑仕事する人は、みんなジェルネイルやったらいいじゃんって思ったくらい。

あと、ネイルをしてくれる人が、最初に当たった人がすごく良かった。技術者なので、もう純粋に好感しかない。畑仕事も土が大事なんだけど、ネイルサロンも爪の土台が大事みたいな。

その人の爪を見て、このジェルを使うか違うジェルを使うか、いろいろ考えてみて、合うやつだったらもちが良いし、合わないやつならもう1週間もしないうちに、ぺローンとはがれちゃうらしい。それで、今までの経験から、この人はこれだったらいいかなあ・・・みたいな。

え!そうなんだ!みたいに、ネイルサロンの先入観が壊れた。

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