こんばんは。
クマヒラさんから小さい冊子『抜萃のつづり その八十一』が届きました。
毎年、1月の末に届くので、「あー、今年もそんな季節になったなあ」とすっかり風物詩になっています。
昔、小学校で道徳の授業があったなあと思い出しますが、その教科書と似ています。
短いエッセイが37編載っていて、株式会社クマヒラさんの社会活動というか慈善活動というか、そういった活動の一環で、無料で希望者に届きます。
私も一度だけ、ホームページのお問い合わせページにメッセージを送ってからのご縁なのですが、それから毎年、この時期になると届けていただき、ありがたい限りです。
1月29日は、クマヒラさんの創業記念日なんですね。
1冊読み終える頃には、ちょっと感動する映画を1本観たあとのように、涙も出ていたりして・・・。
そういうグッとくる内容の冊子なのです。
中で少し出てきた、「紫竹ガーデン」私は知らなかったです。
北海道にある、名物おばあちゃんが開墾したナチュラルガーデンだそう。思わず調べてしまいました。
コロナが落ち着いたら、ぜひ朝ごはんを食べに行ってみたいなあ・・・
私の畑や庭も、そんな安らぎのガーデンにしたいものです。
それにしても
日々、これでいいのかなあと悩んだり
仕事、このままでいいのかなあと思ってみたり
何か新しいことを始めようかなあと思ってみたりの1月
毎年毎年、変わらず淡々と発行されている「抜萃のつづり」活動、すごいことだなあと思いました。
見習わなければ・・・そして元気をもらいました。
春も、もうすぐそこです。
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