わが家で使っている加湿器とそのお手入れについて

こんばんは。

このご時世、感染症予防もかねて、せっせとお部屋の加湿をしている方も多いのではと思います。

私も、冬になると加湿器を出してきます。

さて「加湿器って、どんなの使えばいいんだろう」って迷いませんか。

そして「お手入れって、どうすれば?」とも。

ぶっちゃけ人それぞれだと思いますが、わが家の加湿器とその周りのいろいろをご紹介してみます。

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しずく型の加湿器を使ってます

もういつ買ったか忘れちゃいましたが、加湿器は、しずく型のものを使っています。

TSUTAYAの雑貨コーナーで、3,000円くらい。

職場や病院、ホテルなどでもよく見かける、シャープのプラズマクラスター。それもいいなあとかなり迷ったのですが、とりあえず、ということで。

とりあえず買ったものをずっと使ってしまうのが、電化製品・・・

私が重視したポイントとしては、

お手入れが簡単

これにつきます。

もともと、無印良品のシンプルな加湿器を10年以上愛用していました。

それが壊れてしまって、同じものがどーーーーしても、見つからなかったんですね。

無印の加湿器は、とにかくシンプル。四角くて白くて、中に白いポリタンクが入っていて、A4のキングジムファイルみたいなサイズ感のやつです。

無印良品で20年以上前に買ったものですが、水のタンクの供給部分というか、空気に触れる部分が本当に小さくて、でも水も結構入るし、汚れづらくお手入れが簡単で愛用していました。

仕方なく新しい加湿器登場。

これ、この写真で見えている部分全部が「ヌルヌル」になります。タンクの中も・・・。

それこそ1日で。

温かく湿っているので、当たり前といえばそうなんですが。

だから、塩素の入った水道水推奨なんでしょう。

このサイズだと毎日水を取り替えることになるので、同時にスポンジとかブラシでちょっとこすってあげるとヌルつきは取れます。

それを毎日。

めんどくさい!!です。

ただ、水だけ補給していて、洗わずにやりすごすと、ピンクカビになり、その後は、どんどん恐ろしいことになるので注意です。

結構あっという間にピンクになります。

タンクの中もヌルつくんですよね。どうやって洗えというのか。

そこで登場(※全く推奨されていない方法なので、自己責任ですが)

電源コードを抜いて、かつ、台所シンクの中での作業です。

少しだけつけおきしたあとは、塩素系の洗剤が残らないよう、電気系統の部品には水がかからないよう注意しつつ、よーーーく洗い流します。

こんな感じでスッキリを保っています。

加湿器の掃除をすると、な ぜ か 自己肯定感、爆上がりです(私、えらいな〜)

特に最近「加湿器肺炎」というニュースも見かけます。

【加湿器肺炎とは】

ばっちい加湿器からばっちい菌たちが部屋中に撒き散らされ、お部屋でそれを吸い込んで具合が悪くなってしまう

肺に炎症が起こって、肺炎を起こすことも

このご時世、「肺炎」というワードは非常に避けたい・・・

参考:厚生労働省 レジオネラ症

レジオネラ症
レジオネラ症(legionellosis)は、レジオネラ・ニューモフィラ(Legionella pneumophila)を代表とするレジオネラ属菌による細菌感染症です。主な病型として、重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎(在郷軍人病)」と、一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」が知られています。レジオネラ肺炎は、...

このお安いしずく型の加湿器、数年(多分5年以上は)使っていますが、最近音が大きくなってきました。

そろそろ買い替えどきなのかもしれません。

タンクのところをしっかり確認して、できるだけお手入れ簡単そうな加湿器を探したいと思います。

ハイブリッド式や空気清浄機付きなど、素敵な機能も気になりますが、価格がお高いし、大きいです。場所をとるのはちょっとやだなー。

私の場合は、こんな感じのプチ加湿器を数年使ったら買いかえる、というやり方でいこうかなと思っています。

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