めんどくさいことだけど大事  例えば草取りとか

本当にめんどくさい。草取り。

できれば、やりたくない。

地べたにはいつくばってやるし、手作業でコツコツする。

やってもやっても終わらないのに、やらないと終わらない。

やって初めてわかる、面倒なことをコツコツ続けることの偉大さ。

 

本当にほかの人はどうやっているんだろうと思ってしまう。

道具もいるし、手は荒れる。

手や足や目を傷つける可能性だってある。

紫外線は体にわるい。

一番は面倒くさい。

 

本当に嫌だ嫌だ。

 

そう思っていたのに、

 

いつの間にか畑を借りていて、

草取りもしているし、ビーバーまで買ってしまった。

恐かったけど、最初はエンジンがかからなくて泣きそうだったけど、

今は、腰に下げたままさっと紐をひいてもエンジンをかけられるようになった。

 

こういうのって仕事でも同じだなあと思った。

めんどくさいことをコツコツやると、次に進めるし。

逆に、めんどくさいことから逃げていると、あとで痛い目に遭ったり。

 

種をまいたら最後まで面倒を見ることが大事とか、

世代交代することも必須で大事とか、

環境を整えることが大事とか。

畑とか草取りしていく中で、実生活でもいろいろ

気づきみたいなことがあって楽しい。

 

 

 

 

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