【まつ毛パーマの思い出】20年の時を経て「まつ毛パーマ一緒に行かない?」と誘われた話

こんばんは。

先日、まつげパーマに誘われました。

これで私は人生で2回、まつ毛パーマに誘われたことになります。

一度目は、結婚してすぐ親戚から。二度目は、私の子(成人)から。

無性に『まつげパーマ』がしたくなる瞬間って、あるよね。そしてとりあえず誰かと一緒に行くよね。

3,000円から5,000円くらいで、まつげパーマってできるみたいですね。

まつげパーマは・・・

美容のモチベに上向きのスイッチを入れる行為だと思います。とても良いと思います。

そんな私は・・・自まつ毛派。まつ毛パーマとかエクステの習慣はありませんが、そういう話は大好き!!

ちなみに顔立ちは濃くはないし、まつげも少なめ。いわゆる薄い系のまつ毛。

しかし、そんなまつ毛にも、しっかり加工を加えると、印象は結構変わります。

そんな私の『まつ毛爆盛れアイテム』を紹介します。

資生堂のビューラー

ランコムのマスカラ

以上2点のみ!

多分、私がおばあちゃんになっても不動だと思うアイテムです。80代のよーこのポーチにも入っているはず。

行くかどうかはわかりませんが、まつ毛パーマと聞いて。ワクワクしてしまいました。マツエクとか、せっかくなら他にもいろいろやってみたいかも。

『まつ毛をしっかり上げる、クルンと上向きカールを与える」ということなら、私の持っている資生堂のビューラーも結構いい仕事をなさってくれます。

ビューラーはなんと言っても金属素材!あと目のカーブに合っていることが大事です。その辺、このビューラーなら問題なし。やっぱり日本人の骨格には日本のメーカーさんがよいのでは。

ビューラー、最初の1個を買うなら、まず資生堂さんのがおすすめ。替えゴムもしっかり買っておきましょう。ビューラーは、すぐに汚く・・・ホントきったなくなります。ゴムはこまめに交換しましょう(自分への戒め)

ランコムのマスカラ購入にあたり、参考にした書籍は蝶々さんの本です。

田舎に住んでいるためデパコスが買えず、ドンキにたまたま売っていた『ランコムのイプノーズ』を買って感動しました。

近所のドラッグストアで買ったプチプラマスカラが、数ヶ月でボソボソになってしまう中、外資系コスメの持ちの良さ。

イプノーズは、セパレートされた1本1本のまつ毛の美しさ。ヴィルトゥーズは、バサバサ増毛まつ毛。そしてそれがお湯で落ちるという便利。

無人島に何か1つだけ化粧アイテムを持っていけるとしたら、それはマスカラだなと実感しましたね。

ドールアイというランコムのマスカラを数年使っている私です(いい加減、買えよ)

ランコムのマスカラは最高です。黒が一番良い。最近また、カラーマスカラが流行っているみたい。私が二十歳ころ、流行っていたよね。。。

マスカラも大事だけど、アイライナーも大事。

丁寧に引いたアイライナー、アイホールとまつ毛の生え際にぼかしたアイカラー。これで整形級の効果があると思います。

まつ毛バサバサ・・・それもいいかもしれない。

丁寧にアイメイクするのは楽しいです。お絵描きと一緒で、練習すればするほど上手になる。丁寧さと繊細さがキモです。最近は、モーヴなペンシルアイライナーで目のキワ、粘膜を埋めて目尻はラブライナーという手順です。

年を重ねるほど、繊細なアイライナーは必須だなと思います。濃く入れても違和感がなくなってくるので麻痺してしまうというか。で、気づくとすんごい太く濃いアイライナーを入れてしまって失敗しがち。

まつ毛がまばらになっている、その隙間を埋めるのがいいんですよね。

そう、まつ毛よりも大事なのはアイラインなのです。まつ毛パーマもあり。

まつ毛パーマかあ、楽しみです。

娘から「一緒に行こうよ」と誘ってもらったわけですが、実は彼女が生まれる前に、1回だけ行ったことがあります。結婚してすぐくらいですね。まつ毛パーマ通いとまではならなかったけれど。

結婚当初の私と今の娘の年齢が、近づいてきました。なかなか感慨深いものがあります。

もし行ったらまた記事にしたいと思います♪

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