畑友達の話。
というか私の畑の先生です。
先生とする会話の中から、畑の知識を仕入れております。
お花の農家さんなので、お花が終わった後のハウスで、ほうれん草やキャベツなどの野菜を
つくっているのだそうです。
それは、主に冬。
お正月あたりは、種まきに忙しいらしいです。
お花には肥料をたっぷりあげるので、
お花を収穫した後の空いた場所へ、キャベツやほうれん草をまいておくと、その肥料を吸ってくれてちょうどいいのだそう。
ハウスかあ。
憧れるなあ。
畑初心者なのに、もうハウスがほしい。
畑の管理もままならないのに、ハウスがほしいなあ~。
と、年賀状の目処も立っていないのに、
お仕事も終わらなくて大変なのに、そんなことを考えてしまいました。
「西の魔女が死んだ」という映画に出てくる、おばあちゃんの温室。
キッチンの裏口とつながっているのです。
都会の中学生がひょんなきっかけで学校に行かれなくなってしまい、田舎のおばあちゃんちにホームステイするのです。
おばあちゃんは西洋人、そしておばあちゃんは、通称、魔女。
ハーブやイチゴを育てているお庭や畑が素敵です。
見ると心がえぐられるというか、切なくなる映画なのですが、あの素敵なお家見たさに、また映画を見たくなってきました。
あんな感じが理想なんです!
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