ひみつの花園を借りてみた

あまりにも忙しすぎて(忙しいと言いたくないし書くとちょっとモヤっとするので「はたらきすぎてる」と言うことにします)、庭とか畑をすることができなくて、本を読んで気分転換を。バーネット作・「ひみつの花園」を図書館で借りてみました。

私が借りたのは、岩波文庫のものです。小学生のときに読んだ記憶があります。病弱な女の子がひみつのお庭の鍵を手に入れる話です。うろ覚え。

私が覚えているのは、女の子が病弱だったけど、お庭に出ることでだんだん元気になっていくことでした。

実際、読んでみたら、主人公超嫌なやつでびっくりしました。嫌なやつすぎて、超嫌われていました。お嬢様としてお屋敷で暮らしているんだけど、コレラが大流行してみんな亡くなってしまって。ふて寝していて免れたという・・・すごい話だ、こんな話だっけか。おじさんちに引き取られるんだけど、そこにお庭があるんだね、きっと。昔読んだけど全部わすれている。

とりあえず、主人公が新しいお屋敷にたどり着いたところまで読みました。超嫌なやつで顔色が悪くて引きこもりな、空気読まない系主人公。

はたらきすぎてるので、ここまでしか読めませんでした・・・

本がカビ臭くてうーん・・・たまに図書館で借りた本ってそういうことある。上下巻。買おうか、Kindleにあるか、調べてみよう・・・。

こんぐらい嫌なやつでいたら、きっと仕事を頼まれすぎて忙しいなんて状況にはならないだろうし、見習わないと、いけないなあ。

おわり・続く

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