ひたすら草取り、草取りの日々

草取り

こんばんは。よーこの畑日記です。

朝晩は涼しいけれど昼間は夏みたいに暑くなってきました。

草の勢いがすごい!です。スギナめ〜〜!!

でも今年はいつもよりも、草取りがたくさんできております。

仕事もしながら子育てもしながら庭とか畑のこともしながら・・・。

そんな日々をざっくり20年くらい続けてきたでしょうか。

今までは無理だったけど、やっと草取りが『間に合う』感じになってきました。

子育ての顧客も『児童』から『大人』に変わってきたしね。

最近楽しいのは、草取り仲間ができたことです。ネット上にw

といっても、みんちゃれというアプリの『草取り頑張るぞ的なグループ』のみなさんです。

この日本のどこかの同じ空の下、一緒に頑張っていると思うと、面倒な草取りだってやる気が出るってもんです。

取った草は、家庭菜園の畑の片隅に積み上げています。

夫からは不評ですが、なんていうか・・・私はこういう堆肥が実は一番いいのではないかと思う。身近なところから集まった草やゴミなどの有機的なものが。

不評な理由は、枝などが堆肥化に時間がかかって残るからなんですね。耕運機に絡まる。あと、積んだ堆肥を狙っては、かなりの確率で尻尾の長い『ネ』のつくあいつが襲来するので注意が必要です。

取った雑草があまり高く積み重なりそうなら、堆肥化は諦めてクリーンセンターに運びます。

剪定した枝なんかも、軽トラに積んで夫に捨ててきてもらう。

木は・・・成長が速いものは1年で高さが倍になるんですよね。剪定してもしても。

丸太ですよ途中からは。電動ノコギリが欲しい(チェーンソーのちょっと手前のやつ)

そんな量が量ですので・・・。クリーンセンターと軽トラの存在が、ありがたいです。

若いときに安易にお庭諸々始めてしまった結果、道具もたくさん買うことになりました。そしてかかった時間も膨大です。

子育てがひと段落したらやろうとか、順番に始めることも叶わず。なし崩しですもう。一気になんでもかんでも始まりました。人生そんなもんです。

大変ですね、少子化になるわこりゃ。子育てして仕事してさらに畑って。無理でした。早々に完璧にこなすことを諦めました。うちの実家あたりだったら、そこにさらに介護も平気で加わる。そしてそれを涼しい顔でこなす女性もいるから凄すぎます。

でも、もし割り切って住まいは庭の全くないフル賃貸に振り切っていたら。

労力とか損得で考えると、そうするのが間違いないのは分かっていますけども。

でも、きっと後悔していたんじゃないかな〜と思います。やってみたかったんですよね、畑とか庭とか。

やっぱり緑は癒されます。

ベランダガーデニングという手もあるので、ほどよいところが一番いいな、なのですが、その辺人生は思い通りにいかないですよね。

すごく広い、『まるで土むき出しの広大な土地』でコツコツ作業してきました。楽しむ余裕もなく、とにかく子どもとか仕事とかもある中、ただただ必死でした。

大人になると(まあ子どもも関係ないか)、めんどくさいことをコツコツやるって結構大事ですよね。そんなことを私は草取りから学んだかもしれません。

無理はしない!ケガに気をつける!ただそれだけ。

それは過去に『指を切る』経験をしたからです。

剪定バサミでほんの3ミリほど、指先(爪含む)を・・・。めちゃくちゃ痛かったです。血の気が引きました。今思い出してもゾーーーっとします。

鳥が巣を作ったり、コウモリやスズメバチの襲来があったり、アリをはじめ、各種虫さんたちなどもたくさん。各種スプレーがないと暮らせない、そんな現場です。

いろいろありますが、なんとか2022年の庭しごと&畑仕事も、まあまあ安定しつつ、始まったかなーと思います。

最近のブームは1日10分の草取りタイム(・・・そう、お仕事のほうもなかなか〜こちらも同時進行中)

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