※ただの日記です。
6月くらいになると、少し余裕が出てきます。
ほんと何事も。仕事も生活も少し落ち着いてきて、気温も変化が激しい。そうするとちょっとした不調が顔を出します。
春先の季節の変わり目のお疲れと、GWの連休疲れが癒えてくるのが、ちょうど5月中旬から6月くらいってわけ。
なぜかいつも5月中旬から6月って、余裕が生まれるんだよなあ。そういえば『同窓会のお知らせ』が来て、昔の仲間と会えたのも、結構6月だったかも。
去年の春先、人間ドックを6月に受けました。その病院がよかったので、また予約しよう!と思い立ちました。それが先月のことでした。
まずホームページを見ると、なんと冬まで予約でいっぱい!
そんなことってある・・・?
ほかにもびっくりしたことがあります。
最近、あまりにも肩こりがひどすぎて。
運動もやっている、整体も真面目に通っている、なのに肩バッキバキ。
ありえないポカミスも頻発。疲れから?激務すぎ?この肩こりは、自律神経の関係か?
更年期障害(年齢的にはドンピシャだし)とかだったら早めに対応しないと。
昔、産後うつっぽくなったとき受診した先生は・・・総合病院でしたが、もういるはずもなく。
薬が嫌だと言ったら、様子を見ながらゆっくりカウンセリング重視な方向にしてくれて、とてもいい先生でした。
そういう先生がいいな。ちなみに産院の先生が『良い先生だよ』と紹介してくださった方でした。
いろいろ調べつつ、良さげなメンタル系のクリニックに電話をしてみたところびっくり。
なんと、初診は3ヶ月後でないと予約が入れられないのだそう。
普通に、内科のお医者さんにかかるときみたいに気軽に考えていました。
これは・・・長期戦になるのかもしれない。1回で終わり、ということはないだろう。
そしたら病院に行ったついでにカフェに寄ったりとか、楽しみがある場所がいいな。
場所は、できるだけカフェや買い物が便利なまちなかがいいな。
いろいろ検討してみた結果、この初診3ヶ月待ちの病院を予約しました。そんなに、人気なのね。
受付の人の話だと、ドクターも専門家も少ないなど、そういう土壌もあるのだそう。
メンタルを癒す立場のクリニックの方が、激務すぎて病んだりしそうだな。大丈夫なのか、とか考えてしまいました。
結局、クリニックはキャンセル待ちの列にエントリーしつつ数ヶ月後の予約を入れました。人間ドックも1日ドックはいっぱい。泊まりならすぐ空いているけれどどうしよう。
これは・・・受けたら帰りに来年の予約を入れる的にしないとって感じなのかな。
今は美容院も整体も、帰りに予約を入れて通っています。そのルーティンの中にいよいよ『病院』が入ってきたんだな。ああ、年取ってきたんだなー。
それにしても・・・『いいな』と思う人に、もうだいたい恋人がいる、みたいな感じだ。それと一緒だあ。
あと『いいな』と思うお店も、いつも混んでいたり予約でいっぱいだったりしますよね。
なるべく出会いたいならそういう場所に出かけないとだし、素敵なお店はどんどん利用して通わないと。それは理解できる。けど・・・
病院もそうなっちゃっているのかあ、(嫌だけど)そう思った出来事でした。
病院も、悪くなる前に早めが大事だとは言うけれど、実際やってみると意外と大変。初診でこんなに時間がかかるなんて。
コロナのあたりからうっすら感じてはいたけれど、ここまでとは。
医療のこととは関係ないけど、靴にも影響を感じました。子どもの部活で履くシューズが品薄・・・。入荷待ちで今日行っても買えないよみたいな。前回買って良かった特定のメーカーさんのこれ!っていう希望があったのですが、まさにそれ『だけ』が品薄でした。
人気のものだけないの。ほかにいっぱい靴は売っていたのですけどね。
意外と『代わりはたくさんあるようでないんだな』と思った出来事でした。なんでもそうかもしれないな。
自分の半径3メートルにある世界、友達とか家族とかもそう。自分と周りを大事にしよう。そう思う今日この頃でした。
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