たまに作る「つくおき」ブロッコリーサラダ

料理

こんばんは。

先日、怒涛の夕飯作りをしたとき、

同時進行で「つくおき」を作っていました。

「つくおき」本も持っていますが、やってみたとて、

秒で食べ切られてしまう・・・食べ盛り家族持ちです。

冷蔵庫の中に大量に食パンが余っていたのと、

ブロッコリーが買ってあったので、早く茹でなければ、という思いから、重い腰を上げて「つくおき」です。

家で一番大きなボウルを出してきました。

ボウルのフチの加工処理が、チェリーテラスのものは最高です。

裏側にものが挟まらない加工なのです。

裏側に水が入っちゃって永遠に出てこないボウル、ありませんか?

それが嫌で。

そんなに買い替えしないボウルだけれど、チェリーテラスのボウルセットを買いました。

子どもが小さい頃、ちょっと無理して買ったのです。

正解でした。

サラダスピナーとかザルとか、全部入れ子になっているのです。

内側に500ccとか1000ccとか、目盛りもついていて便利。

左はどこかホームセンターで買ったもの。右はチェリーテラスのボウル

大は小を兼ねる・・・。

こんな大きなバット、いらないでしょと思うでしょう。

あると便利なのです。

食パン4枚を一気に卵液につけることができます。

時短です!

大きめボウルも大きな鍋も大きなバットも、

「あってよかった」と。大は小を兼ねる、確かに!

卵は6個、牛乳は500〜600cc、砂糖バサっと(多分50〜60g)くらい。

食パンは、6枚切り8枚です。

タッパー3つを使い、冷蔵庫に入れておきます。

好物なので・・・うちはそのくらい作らないと、不満が出ます。

牛乳の一部を生クリームに置き換えると、ホテルの朝食みたいなフレンチトーストになります。

一晩置いて、しみしみにしてから焼きます。

たくさん食べる子ども。

メープルシロップなんて買っても秒で消費されちゃいます。

フレンチトーストのとき、森永ケーキシロップ(安い)を出してあげます(何かかけるものがあると子ども嬉しいです・喜びます!)

大きめのブロッコリーを洗って小房に分けると、

26〜28センチのフライパンにぎっしり並ぶくらいになります。

フライパンに入れて、水を少〜し、50ccくらい入れ、サラダ油大さじ1くらいを回しかけ(ココナッツオイルだと野菜美味しい)、塩をパラパラ振って、蓋して火にかけます。

野菜から水も出てきます。

そのまま焦げないように3〜4分。

火加減は、中火と弱火を調整しつつ。

レストランで食べるブロッコリーは、1分くらいの固茹でですよね。色も綺麗です。

家で食べる分には、逆。ずっくりと火が通ったものが好きです。

青々しい香りが消えて、甘い香りがする感じまで火を通します。

同時に、卵を4つ小さいフライパンで茹でました。

このフライパンで茹でたのですが、ちょうど良い大きさでした!買って良かったー。

10分強。ちょうどいい感じの半熟卵で。

ゆで卵は、大きくざっくり割る感じにスプーンなどで切り、ブロッコリーとマヨネーズ和えしておきます。

あとは梨を切って、ひたすらタッパーに入れておく。

こんな感じで、

・フレンチトースト

・ゆでブロッコリー

・卵サラダ

・梨(実家からもらった愛宕)

という作り置きを作成しました。

果物も、切ってタッパーに入れておくところまでしておけば、あと楽ですよね。

といっても、2日くらいで食べ切ってしまうので、作り置きと言えるのだろうか。

だから、あんまり作り置きには力を入れません(砂の城状態で悲しくなるから・・・)
ブロッコリーは、昔はお湯で茹でていましたが、この「フライパン蒸し焼き」の方法にしてから、作るハードルがかなり下がりました。

どこかで食べて「焼いたブロッコリー美味しいな」と思ったのがきっかけです。

おすすめです。

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