お日様の光に当たって鉢植えを眺めていたら癒やされた

先月の半ばごろ、私はとても忙しかったです。1月から3月って、何であんなにいろいろあるんでしょう。最近思うのは、仕事と家庭と切り離さないで、とりあえず目の前の事に一つ一つ当たってこなしていくって感じでしょうか。

家でも会社でもずっとパソコンやメールとにらめっこしていて缶詰していて。そんなとき、庭っていうほどでもないけど庭に出て、鉢植えを眺めてコーヒーをすすって、ポカポカした午前中の日差しに少しだけ当たったら、とても癒やされました。

久しぶりに放ったらかしの鉢植えたちをじっくり観察。新芽がムクムク膨らんでいました。ずっと冬の凍みや雪にまみれていました。でも生きているっていう。大体マイナス10度までマックスはいきますかね、外。本当は囲ったりして大事にすればいいけど、そんな余裕がなくて、とりあえず軒下に鉢をガッとまとめて1カ所にしておきました。

イチゴとミントの寄せ植え、ミセバヤ、ライラック、ミニバラ、ミツバの大鉢、こぼれ種で湧いてきたビオラ。もっと肥料を与えて、適宜水やりも上手にすれば、もっと大きくなるんだろうな。今年はできるかな・・・。

そんなことを思いながら、ポカポカ陽気に照らされて、新芽を眺めながらコーヒーをすすったのでした。パソコンのブルーライトを浴びていたからか、落差がすごくて、高温サウナから冷水を浴びたようなぐったり感、新緑の春の新鮮な空気を吸って、血のめぐりがよくなったような感覚がしました。

今、これを書いているのはGWの後半です。あれから半月ほど。落葉樹も葉っぱがなかったのに、この数日で葉っぱがどんどん出てきて、すっかり初夏のようになりました。先月、やっと暖かくなったなと思ったところだったのに。

剪定しなきゃなあ。植え替えもしたいなあ。草取り、草刈りもしなきゃなあ。

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