そんなことを言っている私も「おばちゃん」ですが。
あなたの職場にも一人くらいいませんか?めんどくさい感じのお方が。
今回は、おばちゃんである私が、いわゆる意地悪な、めんどくさい攻撃をしてくるおばちゃんに対して、実際にやって乗り切った方法を3つご紹介します。
ちなみにこの記事は、少しチャットGPTに手伝ってもらいました笑
職場のいじめは許されるものではありませんが、残念ながらおばちゃんの世界では、意地の悪いお方が優しいおばちゃんに攻撃をする、しかも一見分かりづらい方法でいじめている、そういう場面が数多く見受けられます。
そんな嫌な人にメンタル削られたくない!!
なんだかんだ底辺職やブラックな職場でもなんとかメンタルを守って現在、健康に暮らしている、そんな私が心がけているいくつかのポイントをご紹介します。
1 ハキハキ喋る、メイクは濃いめにする(ナチュラルメイクより派手顔がいじめられづらい)
私は、優しい性格の同僚がいじめっぽい攻撃を受けるのをよく目にします。
大人しくて性格が良い、優しい旦那様がいらっしゃる、金銭的に余裕がある(ありそうに見えるでも)、可愛い、美人、若い
これらのうち、1~2個当てはまると、結構な割合でターゲットになるようです(私調べ)
攻撃者は、人を選んで攻撃をしてきます。
攻撃されたときテンパって「ごめんなさい」などと言ってはいけません。
それは、思うツボです。
いじめるおばが強めに当たってきたら、でっかい声でハキハキ答えましょう。
また、隣の同僚の貴女。貴女が代わりに強めにハキハキ答えてあげましょう。
私は、いつもそう心がけています。
また、故意に攻撃されていると感じたら、無理に明るくする必要もありません。
目を合わさず、低音ボイスで(怒っているのかな・・・?)的な返しを心がけましょう。
もともと優しいので、気持ち強めを心がけて大丈夫なくらいです。
くだらないことを突っ込んでくるでしょう。
そんなときは、パターンを早めに掴んで、食い気味で回答するようにしましょう。
オロオロするのが一番よくないです。
例:(業務がわかっている?みたいなニュアンスで意地悪な声がけをされたとき)
人を選んで繰り出してくるのはなぜなのでしょうか。
または、「〇〇だよ!(とキレ気味に訂正)」されたら。
回答:
「今、〇〇のことを話していました!(怒)無表情で大きい声で返す」
「はい。わかってます、〇〇のことを話していました(知ってます)」
みたいに答えましょう。ぼーっとしないで食い気味に答えましょう。
わかりづらかったらすみません。
まあ、そのくらいわかりづらい感じでいじめてくるんですよ。
もしかしたら本人にもいじめている自覚はないのかもね。
むしろ、良いことをしている、教えてあげたくらいの感覚なのかな。
貴方のために直してあげたのよ、そんな状況なのでしょうが、
上から目線で、当たりが強いんだよなあ・・・。
ボソボソ喋ると、そこもツッコまれるので気をつけましょう。
「は?」とか「聞こえない」「大きい声で喋れ」的なことを言ってくるでしょう。
失礼だよねえ。
返しのトーンですが、
びっくりするくらい冷たい声色で大丈夫です。いいんです、そっちがしてきたことをそっくりそのまま返しただけなんだから。
2 相談できる人を探しましょう。上司や人事担当者など。
相談しましょう。
でも、実は上司はとっくに知っていますよね、だいたいのケースで。
なので、いじわるおばさん・おじさんって、上司からすると
「いろいろ問題はありそうだが、まあ良い人なのだろう」という感じなのです。
あと、単純にめんどくさい人。
上司に対しては無害。それを周りに醸し出すのがとても上手です。
たいていは周りにバレていますが。
本当は、上司はそういう人を指導するなり除去しないといけないのですが、構造的にも、それは非常に困難なのです。
できれば、同僚の貴女がフォローするのが一番良いです。
たまに、当事者の天然発言で、攻撃者が意外と大ダメージくらっている場面も見受けられますが。笑えます。
3 心理的サポートを受けるために、専門家に相談することも検討
カウンセラーや労働問題の専門家は、適切な支援を提供してくれます。
最近のお医者さんは、結構軽めのノリで「診断書書きましょうか」してくれます。
どんだけ、ストレス社会なのでしょうか。
「相談した」実績。この事実が、何か攻撃側がボロを出したときに大変重要です。
1つ。
必要以上にテンパったり、反応したり、「ごめんなさい」とか言う必要は、全くありません。
先日、実際私の周りで起きたことです。
意地悪なおばさんが、私の隣にいた同僚に、すごく失礼な感じで強めに当たるような声掛けをする事案。
たまたま出くわしました。
私の隣に立っていた、優しいパートおばさま。
めんどくさい感じの女性に強く当たられていました。
たまたま隣にいた私。びっくりして代わりに答えちゃったよ、思わず。
強めに食い気味で答えておいたわ。
なんであんなトーンで喋るんだろうね。
二度とそのトーンで優しいおばちゃんに話しかけるんじゃねえぞという気持ちを込めてみた。
もおーー怖いんだけど。
でもね、優しい人ほど、自分に非があるのかも、直さなくては~、なんて性格の良いことを考えてしまう。
強いトーンで話しかけられたら、強めに返せばいいのよ。
そもそも、失礼だよねえ。言い返せないような人を狙うんだもん。
時期をみて上司に相談しようと思う「あいつ、〇〇さんに当たりが強いですよ」的な。
でもたしか、前も言った。
改善は、されない。そんなもんです。
ちなみに当たり屋の彼女は、私に対しては優しいです。
彼女は、機嫌が悪いと(更年期なのか)時々、こういう場面を見かけます。
優しいおばちゃんは、「私がぼーっとしているから悪いのよ・・・」と平和主義です。
でも、違う!!!
職場の雰囲気も悪くなるし、視界に入ると超不快です。
つい、反射的に私が低い声で答えてしまったよね。
びっくりした。あんな強いトーンで当たれるものなのか。
私に対してじゃなくても、聞いているだけでもムカつくよね。
代わりに言い返しちゃったよ。
厳密には言い返してないけどめっちゃ不機嫌ボイスで。
私って、いじめられないんだろうな、と思ったよ。
前にそのおばちゃん泣かしたことあるしな(正論で)
なんなんだろうね。
そんな私も二十歳くらいのときは、職場のいじめに遭って涙の毎日を経験しました。
時は超氷河期。そのころの新人さんは、私もそうですが結構憂き目に遭ったのでは。
若いといじめられやすいね。アラフォー、アラフィフになると、眉間に自然な皺、光を失った目。
デフォルトの普通の表情が強面になるから、いじめられづらいのでそれはいいよね。
なんでだろう~
ということで、イジメダメゼッタイ週間ということでしたっ。ダラダラすみません。
まとめ。
いじめは社会的な問題であり、法的にも問題となる場合があります。
専門家の助けを借りながら、自分の権利を守るために行動してください。
あなたは尊重されるべきですし、健康な職場環境を求める権利があります。
職場のいじめに遭わないように、私が心がけている3つ。
1 ハキハキ喋る、メイクは濃いめにする(ナチュラルメイクより派手顔がいじめられづらいから)
2 相談できる人を探しましょう。上司や人事担当者など。
3 心理的サポートを受けるために、専門家に相談することも検討
でした!明日の現場もご安全に!
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