こんばんは。
1日に5回は洗濯機を回しているよーこです。
洗濯は苦にならないたちですが、畳むのがすごーく苦手です。
20年以上は洗濯をしているお母ちゃんですが、
必ず買う洗剤が決まってきました。
それは、4種類のボトルだけあれば十分です。
スーパーとかドラッグストアに行くと、いろいろな種類の洗剤があるし、ジェルボールだなんだと。。。何を使うのがいいんだと迷ってしまいます。
何十年と、それこそ何千回と洗濯していますが、これから書く4種類がスタメンです。
・エマール(グリーンのやつ)
・緑の魔女 ランドリー
・柔軟剤 フレアフレグランス アーユス(ラベンダーの香り)
・酸素系のワイドハイター(漂白剤)
これだけ用意すれば洗濯は十分です。
特に今日はエマールについて、語りたいと思います。
大体の洗濯物は、エマールで洗えば十分です。
水だけで洗ってもかなり綺麗になると思います。
ちなみに、
エマール(中性)、緑の魔女(アルカリ性)
エマールの方が優しい洗い上がりで、おしゃれ着とかはエマール。
靴下や運動着みたいな、がっつり洗いたいものは、緑の魔女です。
でも、エマールで済むならエマールで全部結構いけます。
本当に1日5回も回すのかーーい。
洗濯機は、ドラム式の全自動を使っていますが、
タオルはタオルで洗う派です。
まず1回目の洗濯。
4人家族が毎日お風呂に入るときに使うタオルだけでも、4〜8枚。
子供のパジャマなんかもここに入れちゃいます。
柔軟剤は、なし。
柔軟剤(フレアフレグランス)入れすぎると、水を弾くのでね。
でもたまには使います。するとふんわり良い香りがして気持ちが良いですよ。
使う頻度は、10回に1回くらいの割合でしょうか。
2回目のお洗濯。
靴下、パンツ、夫のTシャツなど。タオル以外の洗濯場に出してあるものですね。
これは緑の魔女で洗いますが、エマールで洗っても何の問題もなく綺麗に洗えます。
幼児がいなければ、そんなにドロドロの洗濯物はない。
大体、9分も洗濯機は回っているのですよ、水だけでもかなり綺麗になるでしょう。
3回目。
ふきんです。
ふきんは、靴下と一緒には洗いません。
ふきん類、台所で出てきたものと、子供が学校の給食で使ったナフキン、エプロン。
あとはハンカチとかお弁当袋。
緑の魔女(アルカリ洗剤)、ワイドハイター(酸素系)、柔軟剤なし。
塩素系のワイドハイターは使わない。酸素系だと色落ちしないから。
4回目。
ここで、おしゃれ着とか。
こいつは、手洗いです。
エマールとフレアフレグランスの柔軟剤を使います。
洗濯機の近くが洗面所の流しなので、水を溜めて、エマールちょっぴり。
おしゃれ着を沈める、すぐ絞る。
洗濯機脱水。干す。
ジーンズがあるならジーンズだけで回したり。
これが4回目の洗濯です。
5回目。
子供が部活から帰ってきた、運動着。
これが結構な量です。
はい、5回回しました。
毎日、こんな感じです。
大変だーーー。
仕事で忙しかったりするので、こんなに理想的にはいきませんが。
全自動洗濯機なので、母がダウンした日などは、
夫が洗濯機を回してくれます。
それこそ、ふきん以外を全部一緒くたに。
ありがとう。でも服が、しわくちゃだーーー。
言わないよーにしてるけど。
本当にね、エマールさえあれば十分なんですよ。
安いし、使い勝手はいいしで、かなり毎日愛用しています。
エマールと同じ量で、値段が10倍くらいする、
ドライクリーニング用の洗剤、ドライニングという製品も好きなのですが、この勢いで洗濯するなら、ちょっとコスパが悪いかな。
エマールもドライニングも結局は中性なので、そんなに変わらないかなと思っています。
むしろ、服地を傷めないような洗い方が大切です。
洗剤なんてそんなに何種類もいらないので、自分が本当に気に入ったやつがちょっぴりあればいいんです。
あとね、選んだり迷ったりするのがしんどい。
スティーブ・ジョブスが毎日タートルのにっと着ていた伝説と似たようなもんです。
私は、
・エマール
・フレアフレグランス
ぶっちゃけ、この2つがあれば、十分だと思っています。
それでエマールにはピンク色のとグリーン色のと種類があるのですが、ピンクとグリーンを両方使ってみた結果、グリーンのほうが爽やかな香りで好みでした。
洗剤を切らして、全てエマールで洗濯してみたことも何回もありますが、綺麗になります。
もっと言うなら洗剤を入れ忘れて、水だけで洗濯終了させたこともありましたが、綺麗になりましたもん。
そんなわけで、洗濯洗剤1本しか選べないとしたら、エマール。
エマールは中性なのです。
シャンプーする代わりに固形石鹸使うと、髪の毛相当ガッサガサでバリバリになります。
美容院のシャンプーだとしっとりさらっとな感触になると思うのですが、エマールの使い心地も、そんなんと似ています。
エマールがあれば、万能というか、それで十分なのです。
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