おうちでカルボナーラを作ってみた！！意外とアリだった件

先日、YouTubeを見ながらおうちで中学生と2人、カルボナーラを作ってみました。

楽しかったし、美味しかったんです。中学生は喜ぶしね。

工程も、ワックワクの連続でした。

あまりに楽しかったので、忘備録的に載せておきます・・・。

「カルボナーラ食べるのが夢」かわゆいなあ君は！！な中学生

突然うちの中学生が「カルボナーラを食べるのが夢」なんて言い出しました。

え、食べたことなかったのか14歳。うそん。

よく聞くと、おうちで作るカルボナーラだって。そういえばそうかね。

家では、だいたいトマト系だもんね。

カルボナーラねえ。結婚前は、作って食べたかも。最近食べてないなあ。そうね。。

というわけで、作ってみましょう！

こんなとき、だいたい参考にするのがYouTube（課金すると便利！！）

テンションのままに。今回は、鳥羽周作さんのYouTubeを参考にしてみました。

「ミシュランシェフが教える　失敗しないカルボナーラ」

改めて買ってきたものは、粉チーズと生クリームです。

卵、ベーコン、黒胡椒は家にありました。

詳細は省きます〜

とにかく丁寧な工程で、絶妙に卵がとろっとする火の入り方、チーズが溶ける感じで、出来上がりました！

シェフはブロックのベーコンを使っていましたが、うちにはひらひらのベーコンしかない。

じゃあ、それで。

できあがり！

もう少し汁が多めでもよかったかも・・・

かなり塩味は強めです。

一応、レシピどおり・・・

なんだこれは！！！白ワインが飲みたくなーる！

おうちで作るパスタに比べると、相当に塩味が強い！

お店の味っぽい。多分、これで合っている（カルボ成功）と思います。

中学生のリクエストメニュー「カルボナーラ（本格派）」

ということで、うちの子は台所をずっとうろうろして一緒に作ってくれました。

かわいいな君は！！

といっても、調理工程は、ボウルで卵を混ぜたりするくらいです・・・。

卵は卵黄のみ使用。余った卵白は冷蔵庫へ。

残った卵白は、次の日全卵を1個プラスして混ぜて、卵とじのおじや。

カルボナーラに使用したのは、卵黄3個、乾燥パスタは150gでした。

いやあ〜、濃厚でしたね。お酒のおつまみ！！によさげ

カルボナーラは、おいしいけれどやっぱり私の胃には重たいです〜

アラフォーと中学生が2人でパスタ150gを半分こして食べる、というのは絶妙にちょうどいい量でした。

狙いどおり！！

多分、これ以上食べたら私は胃がもたれます。

熱いうちにぺろっと完食するのがいいですね。

冷めると質感がまるで変わってしまいます。ボッソボソになるよ。

久しぶりに食べたなあ、カルボナーラ。

ちょっと塩味が強い理由は、チーズが入りすぎたか、パスタ茹で汁の塩が強すぎたかも。

とっても「あー、食べた！！楽しかったし満足」という気持ちになりました。

おいしいものを食べるのって、思い出に残るし最高に楽しいひとときですね。

満足の夕ご飯でした。

ということで、カルボナーラを作ってみた、というお話でした。

次に作るときは、白ワインがあれば幸せだと思う。必ず買っておくように。

他の方のYouTube動画を拝見すると、全卵のレシピあり、ニンニク入りなど、いろいろ宗派があるようです。

また休日に、子どもとのお楽しみイベントでパスタ祭りwith飲酒やろー。あー、大人ってたのしいな。

次回もカルボにチャレンジしてみようと思います。