いい子じゃなければ愛されないという呪縛について。ついがんばりすぎちゃうとき、チェックを入れたい点

例えば会社なんかでは、どうしても

めちゃくちゃ忙しい人と、のんびりマイペースに働く人の両方が存在しちゃいます。

忙しい人っていうのは、業務が見えているがゆえにそうなってしまうので。

ずっとひたすら忙しすぎて激務が続きすぎると、自分で自分がかわいそうになってきます。

のんびり(に見える)残業している人のそばで、

自分は激務にまみれながら『なんか不公平じゃないか。ずるい』とか

『こっちはこんなに頑張っているのに・・・何あのずるい人』とか

とモヤモヤーっとしてしまうんですよね。

そういうモヤモヤした気持ちでいっぱいになってしまうと、

どんどん悪循環にはまってしまう(仕事楽しくなくなる)現象が発生します。

特にバックオフィスでそういうことが起こると思う。

現場はわりと楽しいからね。総務的なとことかバックオフィスはあるあるよね。

私も結構、職場で悩んでしまったことがありまして。

悩みの解決のため、こんな本を参考にしてみました。

読んでみたら、そんなこんなのモヤモヤが言語化されて、

ちょっとだけすっきりできました。

花粉症のくだりはちょっとよくわかりませんでしたが、要は必要以上に過剰反応しちゃう、ということかな。

まず、イライラしちゃうのは、自分が子どものとき、

いい子じゃなければいけないと思っていたからなんだそうです。

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ずるい人=アレルゲンとか花粉のようなものだと考える

著者さんいわく、

ずるい人(が職場にいたりして日常的に接する立場にいる)にムカついちゃう心理っていうのは、

花粉症になって花粉にアレルギー反応しちゃって、

くしゃみ超出るしもうイライラして不快でつらいっていうのと

同じとことなのだそうです。

ずるい人っつーもんは、全力でスルーしよう

自分のことに、集中します。

ずるい人、いるんですよ。

この本にも、ずるい奴っていると書いてあります。

だから花粉症のように全力で避けてかかわらないようにしたり、

スルーしたり、

自分のことに集中していると、

惑わされないから、自分が成長していくんだそうです。

そうすると、不思議な現象が起きて、

利用されているだけだったことに気づく

自分の周りのずるい奴が、本性を出して、関係が変わってくるのだそうです。

いい人だと思っていたらなんだこいつ。

ヤな奴じゃん、ずるい奴じゃん。

そういうことってありますよね。

そういう人だってわかって良かった、距離おこ。

と、後々のトラブルも未然に防ぎたいものです。

ずるい奴とは一定の距離をもって付き合おう

私は畑が趣味なのですが、畑に行く時間を捻出するため、

「自分のターンが来たら秒で打ち返す」

という気概で、仕事をしています。

そうすると、なぜかどんどん仕事が増えていく不思議な現象!!

という悪循環に陥るのですね。

最初はヘルプで入った立ち位置で仕事していたのに、

いつの間にかマネジメント的な立ち位置になっちゃって、誰よりも重たい荷物握りしめていて

・・・お、降ろせねえ

ってなっていることが結構あります。

で、ちょっと今、病んできはじめています。

いつもそう。3月いつもそうなんだよ、もーわかってる。

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