【40代で開け直したピアスその後】ピアスの調子は体調に左右されるので、お疲れ度がわかるという話

こんばんは。

20代で一度開けて失敗して塞ぎ、40代で再度挑戦してみたピアスの話をしたいと思います。

なかなか安定しなかった時期をなんとか凌ぎつつ、開けてから2年くらいたったかな?セカンドピアスがずっと入っています。付け外しもやっと安定してきました。

さて、そんなある日。

久しぶりにピアスの穴が「なんかかゆいな」と気になりました。

見てみると、少し炎症を起こしています。右側ですね。

やっとわかるかわからないかくらいの「腫れ」、「かゆみ」、ピアスの裏側を見ると「膿が固まったような小さなかさぶた発見」

シャワーの時に見つけました。お湯をかけたら若干しみる。

7月はじめって、疲れませんか?面白いことに、去年も全く同じ時期、同じような感じでピアスホールの炎症があったのでした。しかも同じ右耳ですよ。去年は右から始まって、左耳も変になり、結局左のほうがひどい炎症になったようです。

去年の夏は結局、お医者さんにはかからず治りました。

私は去年2021年7月、今よりも、もっともっと疲れていました。なんでこんなに疲れを感じるんだろう、もやもやするんだろうと少し悩みました。仕事のストレスとかが真っ先に挙がるけれど、「じゃあ、今すぐやめればいいのか」そんなに単純な話でもない。自分で改善できることだけでも始めようと、運動(リングフィット)、食事も気をつけてダイエットとかを始めてみたり、生活を整える系の本を読んだりしました。

美容院とか整体とか、そういう系も頑張って、短いサイクルで通うようにしました。

リングフィットをやったり、体重を毎日計るようにしたり、早寝早起きの習慣を心がけたり。1人でできる自信がなかったので「みんちゃれ」アプリを使いました。これはよかった!

おかげで、去年よりも今年のほうが、体調的には良い感じなのです。具体的には2キロ体重は減ったし、少し筋力と持久力もついたかな。肌の調子もよい(昨年同時期と比べると、足の裏がツルツルになった)

それでもさすがに7月、少しお疲れが出てきたということですね・・・。

薬局で売っているリンデロンの軟膏をつけて様子をみています。

思い当たることといえば?

ピアスをつけたまま、クッションの上で変な姿勢で寝落ちした

ホルモンバランスの変化の関係で、免疫力が下がる時期?

このくらいです。

よく洗って薬を塗る、このくらいしかできませんが、とりあえずかゆみは消失。

痛みはもともとありません。ほんっとに微妙な、気づかないくらいの不具合でした。

去年のデータもあったので(笑)瞬時に対応して、大失敗になる前に未然に防ぐことができたかもしれません。

めちゃくちゃ暑くなるこの時期、やっぱり身体は悲鳴を上げているということですね。

無理しがちな時はちょっと立ち止まって、体調第一にしていきたいと思います。

そんな感じで、ピアスを体調管理のバロメータにしている、という話でした。

去年のデータがわかるので、記録とか日記って、よいですね。

以上です。ご参考までに・・・!

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