親知らず抜歯後、7日目の感想です。
抜歯をした日を1日目と数えて、7日目の夜です。
バファリンがとうとう1箱終わってしまいました。
夕方から歯が少し痛くなってきたので、新しく薬局で購入。
ちりつもだけど、結構たくさん飲んだよね〜
今の感覚としては、虫歯を治療した後、麻酔が切れたような痛みです。
疼く、というほうが近いかな・・・。
薬を飲めば、そんな疼きすら感じなくなります。
歯なのか、それともアゴなのか、不思議な痛みだなと思いました。
気分によって、強く感じたり感じなかったりするので。
今日は、ホルモンバランス的に体調不良を抱える日。
いつものやつというか、毎月決まって口内炎になりやすい、肌荒れだったり、貧血だったりという時期です。
いわゆる黄体期?
日常生活はできますが、なんか調子が悪いです。
それに加えて、仕事も忙しくて重たいのが重なる。
昨日、お付き合い食いでラーメンやらいろいろ家族と食べました。
それはいいのだけれど、代償として、朝からどよーんとした体調でした。
久々にお酒も飲んだしね。私は胃腸が弱めです。
鎮痛薬を飲むのは、朝晩の2回くらいです。
いらないかな・・・と思いつつ、飲む。
薬がなくても我慢できる程度の痛みです。
昨日の暴飲暴食からくる疲れもあるのか、若干痛みは増しているかも。
休めないので、薬を飲んでちょっとがんばるかあ。
こんな感じに過ごした、7日目でした。
最初にあった大きな血の塊は、やっぱり流れてしまったよね・・・と何度も鏡で確認します。
あいつががもうちょっと分厚く残っていれば、痛みはなかったかもしれないのに。
腰をかがめたりして、心臓より傷口が下になったりすると、「う・・・なんか嫌な感じ」です。
重力が傷にダイレクトに感じられるというか。
きっと、歯の穴が大きすぎるからだと思います。
傷口も大きいのでしょう。
この穴の大きさや、糸で縫ったところを見ても、まだまだ生々しいです。
ダメージは相当大きいだろうな。
若々しい10代とかだったら、治り具合はまた違ったかもしれないけれど。
生物的には、古代だったら一生を終えていたかもしれない、40代も半ば。
人生も、ひたすら終わりに向かっていく状態です。
デンタルケアの大切さよ・・・
1日目に、何も動かずにずっと寝ていられれば、もうちょっと治りはよかったかも(後悔)
どうしても仕事があったので、仕方ないです。
なーーーんか抜歯当日、予定外もいろいろ入ってきたんですよね・・・。
1つ1つは小さい用事だけれど、それが重なれば大きくなる・・・。
しょうがない。
このまま、若干の疼き程度の痛みを抱えつつ、少しずつ治っていくんだろうなと思います。
というわけで、抜歯から1週間。
ひとまず実録日記を終わりたいと思います。
長々と書いてしまいましたが、何か参考になることがあれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!
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