【不調なときの考え方】結論を急がないこと

こんばんは。

最近、お疲れが出ていませんか?私は出ています・・・!

そんなとき、子どもが小学校5年生だったときに持って帰ってきたテストにいいことが書いてありました。忘れないように、以下のように日記に記しておきました。読むと少し気持ちが楽になるかもしれません。

ご参考までに!・・・

普通に生活しているだけでも毎日いろいろなことが起きます。

判断して決めて、でも「これが合っているのかわからない」。ニュースを見たりすると余計。ネットも同じくです。最悪なケースを考え始めると、きりがない。

そんなとき、深呼吸して落ち着いて考えるようにしています。あと、なるようにしかならない。考えてもしょうがないことはしょうがない。

そんなことに気付かされる文章かなあと思います。

・落ち着いて、「まだわからないよね」と考えること

・推測や思い込みには気をつけること

こんなことに気をつけながら「結論を急がない」こんな姿勢で暮らしていくのが、いいかもと思っています。

そうは言っても、焦っていたり悩みにまみれているとなかなか難しいですが・・・!

自分に親切にすることを「セルフ・コンパッション」というそうです。思いやりとか慈しみとか、いろいろな意味で使うみたいですが。

忙しく毎日を過ごしていると、ついつい忘れがちなことだよなあ、と思いました。よく「もうちょっと気楽に考えて」みたいなことを言いますが、それが具体的には「結論を急がない」「憶測をやめる」ということかなあと思います。そういうふうに考えると、ちょっと楽になれるかも。これは私のやり方ですが、子どものテスト答案用紙から学んだなあ〜という話でした。

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