ここ10年ほど、クオヴァディスの手帳を愛用している私の感想です
仕事始めがすぎ、いろいろがどんどん始まりました。
時には予定をど忘れしたりポカミスをやらかすことがあります。
仕事の予定、家族の予定、畑仕事の予定。
定期検診、歯医者、美容院、整体。
大事な人の誕生日、記念日。
大事で重要で忘れてはならない予定ほど、約束の日程は、だいぶ先に入る。
うっかり記入もれとか、うっかり勘違いとか、
結構、起こりがちです。
スケジュール管理が大の苦手な私が、苦手だからこそ工夫しているコツをすこしおすそ分けします。
それは、予定が入ったらカレンダーにすぐ記入する!ということ。
Googleカレンダーでも、リビングのカレンダーでも、手帳でもノートでも、なんでもいいと思いますが、1個大事なことがあります!!
それは、1つに統一して決めたら、それにする、ということです。
私の場合は、Quo Vadisのシステム手帳です。
メールで何かが決まったら、すぐ記入。
歯医者に行って次の予約を入れたら、すぐ記入。
アポにちゃんと遅れずに、という意味でも前後は空けておきます。
忘れないように、すぐ記入。自分の時間と相手の時間を大切に扱うこと!!
実はうっかり歯医者の予約を入れたことを忘れて、仕事の予定を入れそうになりました。
お医者さんの予約は自分のことなので、あとで手帳に書けばいいと思って、すっかり忘れていたという例です。
危ない、危ない。
やっぱり「すぐに手帳に記入する!」を徹底しないと。
1日に1回は必ず手帳を開くこと
手帳はウィークリーのものです
手帳は小さめサイズ(どこでも持ち歩けるように)
返事は即レス(後回しにすると忘れるリスクが出てくる)
こんなことを心がけています。
念押し確認(明日よろしく的な、来週お願いします的な)
○月○日○曜日、そこまで書く、言う、見る
ここまで頑張っても、たまに大ボケでやらかすことがあります!本当に嫌なんですが・・・。
自分も周りも見ていて共通することなのですが、負担のかけすぎ、かかりすぎ、余裕のなさすぎが原因の大きな1つかなと思います。これはお互い様で自分でも人にも気をつければ防ぐことができるので、気をつけたいと思います。
本当に高いレベルのサービスをこんな安い金額で・・・!?
こんなクオリティの高い仕事をこんな安い金額で・・・!?
という裏によく隠れていると思います。
秘書がいて全部管理してくれたらいいですが、そんな人いるわけない。
二重、三重にセーフティネットを設けて死守します。
その1つが手帳!
書くと覚えるし、書くと残るし。
書く、記録に残すことは大事です。
書いた本人が、1週間後には忘れちゃいますからね・・・。これだけいろんなことを同時進行にこなす世の中。
書いたものがあれば思い出せます。
手帳だから、充電する必要もないし。
秘書がついているわけでもない、1人でアポが発生、そこへ仕事をしにいく、約束を守るのも自分。
そこで、
何かアポが発生したら、手帳に書く!
ぎちぎちに予定を詰めない!
空白をとるようにする
睡眠時間をたっぷりとり、体調管理を心がける
ここまで書いて思ったけど、普通に社会生活を営むって、大変なことですよね・・・。
あとは、たかだか人間なので。あんまり気に病まないこと。
やってしまうことも、ある。
だって人間だもの・・・
人のミスにも寛容になれる(だって人間だものね・・・ミスはある)
忙しくて余裕がない人の気持ちがわかり、寄り添える
犯罪起こしていない、生きてる、死んでない(極論だけど考え方として)・・・O K!
万が一、ミスが起こったら、悔やむよりも再発防止だけを考えるようにします。
大体は、仕組みに問題があっただけのことだから。。。
Quo Vadis クオヴァディスの手帳【タイマー】のシステム手帳使用感レビュー
そんなこんなで、毎年クオヴァディスの手帳を愛用しています。
3,000円くらいでレフィルを毎年買って、2万円(もっとかな?)くらいした本皮のバインダーに入れているシステム手帳です。どちらも公式サイトで購入。
一生使いたい。
サイズは「タイマー」かなり小さいサイズです。
Quo Vadisの手帳は、紙がとても良いです。
1週間のバーチカルタイプ。
10年くらい前から色々なサイズのQuo Vadisを試しつくして、常に携帯できる「タイマー」に落ち着きました。
携帯電話、iPad、持ち歩きWi-Fiと一緒に持ち歩くので、大きな手帳は持てない。荷物の総重量が重くなるから。
数年使うと合皮のカバーはヘタれる。数年後もきれいなのは、やはり本革でした。
高価なカバーでしたが、クオリティ的に満足いくものでした。逆にコスパ良し。
1万円の本革カバーと2万円以上の本革カバーと両方持っていますが、2万円以上のものは縫製クオリティが全然違います。もし次買い換えることがあるなら、迷わず高いほう買うでしょう。
やっぱり3年使用以降で、長持ち度に差が出てくるのです。そして40過ぎて思うことは、3年があっというま!
「1万円のコートがワンシーズンで毛玉だらけになって捨てました」でも、「5万円のコートは10年以上きれいなままでまだ使っています」という経験があります。それと同じことです。
この1冊の手帳に全ての予定を書き込みます。
アナログが間違いないです。
ここ10年ほど、アナログ手帳(主にQuo Vadis)を使ってみての感想でした。
予定が出たら、すぐダイアリーに記入
ダイアリーは、Quo Vadisのタイマー
システム手帳です
カバーは皮!高価なほど良し。黒ではなく目立つ色が良し
失敗したら書き留めておいて見返す。
なんでもブックキーピング!です。
何か少しでも参考になれば幸いです
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