こんにちは。よーこの畑日記です。
今日は、久しぶりにしっかり朝ごはんを作ってみました。しっかり働けるように、ちゃんと朝は食べて仕事に臨みたい。でも太りたくない。
今日のメニューは健康によさそうだし太らなそうだしタンパク質もたくさんとれそう。
また作ろうっと思ったので、未来の自分に向けてシェアしてみます。誰かこんな朝ごはんつくってくれないかな、と思いながら自分に作ってます。
それでは、朝ごはんメニューをご紹介します。
おにぎり和定食ふうカフェっぽい朝ごはん
それでは本日のメニューです。
小さなおにぎり
ツナのスクランブルエッグ
ナスの揚げ浸し(冷蔵庫のつくりおきおかず)
バナナ南蛮の焼き浸し(冷蔵庫のつくりおきおかず)
昨夜の残りご飯をレンチンして、小さなおにぎりを作ります。
握るとご飯は小さくなるので、コンビニおにぎりの半分くらいの『小さなおにぎり』にします。
スクランブルエッグの卵は2個使います。目玉焼きにしたい日とオムレツで食べたい日があって、今日はスクランブルエッグの気分でした。ツナ缶はしっかりオイル系のものでまぐろを。缶の半分量を使います。ラップして残りは夕ご飯のサラダにちょっと乗せよう。
それではスクランブルエッグを作っていきます。
卵を溶き、塩ひとつまみと砂糖小さじ1/2くらい入れる。
油を少し引いたテフロンのフライパンに卵を入れて、固まってきたらツナも入れます。
あとは冷蔵庫からおかずを出して並べたら出来上がり。
本日のメニューです
小さなおにぎり
〜ツナのスクランブルエッグに夏野菜を添えて〜
家庭菜園の野菜が入っていると、さらに楽しいものです。
油とタンパク質が結構多めなので、ご飯を最後に食べるような順番で食べていくと・・・あら不思議。結構お腹いっぱいになります。
ナスの揚げ浸し(つくりおきおかず)
ナスの揚げ浸しは、先日大量に作ったものです。
半分に切ったナスを、ひたすらたっぷりの油でフライパンで揚げ焼きにする
ミツカン簡単酢をまぶして冷蔵庫に入れておく
味が濃いのが苦手なので、調味液にはざっとくぐらせたくらいにしました。
ナスの本来の甘さとか味を感じます。冷蔵庫で冷やしておいしい。油はケチらずたっぷり使いましょう。それがあえて言うならコツ。ナスがスポンジのようにめちゃ油を吸いますが恐れずに。少しずつ食べるんだから大丈夫です。
畑でナスが大量にとれる夏、よく作るおかずです。
バナナ南蛮の揚げ浸し(バナナ南蛮の辛さについて熱く語る)
直売所で売っていた、バナナ南蛮。この黄色っぽい野菜、私の父親から教わりました。実家の父も畑で作っています。熟していないバナナみたいな色。そしてシシトウに比べるとあまりにも大きいよね。
父は、晩酌のつまみに、焼いて醤油をつけて食べていました。確かに焼酎と合いそう。
では、魚焼きグリルに放り込んで10分。子どもの宿題を見ていたら忘れちゃった・・・。
すっかり冷め切ってしまいました。まあ、そのくらの適当さでも大丈夫。
保存容器にミツカンカンタン酢、醤油少し、胡麻油少しを入れ、漬け込んで冷蔵庫へ。
1晩寝かせると、完成です。
めちゃくちゃ辛いですよ。唐辛子ですもんね。肉厚のジューシーな唐辛子。
ハバネロスナックが大好物という人は、ハマる辛さかも。
うーん、ご飯に合います!来年は私も畑で作りたいなあ。
刻んで、油味噌炒めにするのもおすすめ。
父がよく言っていました。
『バナナ南蛮を刻んでいて、かゆいなあ、とつい目をこすったら、ひどい目に遭った』
気をつけてください。
普通の人は悶絶するレベルの辛さだと思います。私は辛いのが好きなので。辛味の中に旨味も感じられてすごく好きな野菜です。
まとめ
こんな感じで、10分もかからず朝ごはんが完成しました。
小さなおにぎりでダイエットを意識。
卵は1人分2個!ツナで旨味とタンパク質をさらに足して、タンパク質たっぷり。
野菜プラス油、たいていの野菜は油と相性良し。揚げるのが一番おいしいと思う。揚げて煮浸しにして冷蔵庫に入れておけば、野菜のおかずが食卓にすぐ出せます。3日くらいで食べきりたい。
ナスなどの夏野菜でビタミン系、食物繊維もとれますし、海苔で微量栄養素もとれたと思います。
朝ご飯は食べない派の私ですが、重たい畑仕事がっつり入っているそんな日は、こんな感じの朝ごはんを食べてから出発します。
熱中症に気をつけながら・・・そう、ビーバーで草刈りの予定であります!!
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