こんばんは。
仕事が終わりません(笑)
もう今日はこの辺にしておこう。夕飯作りをしましょう。
忙しいときほど、健康維持のために、自炊推奨を心がけつつ。
前回50個で少なかったので、またまた餃子を作りました。
今度は皮を100枚買ってきました!
皮は20枚ほど余ったので、80個くらい今回作りました。
4人家族で散々食べて、翌日10個残ったくらいです。
20〜25個くらいずつ、4回焼きました。
作り方が、だんだん私の中で固まってきましたので、ご紹介します。
ちなみに、時間をかければいくらでもかかりますが
今回も時短バージョンです。
白菜、ニラは荒いみじん切り。
白菜は、薄く切ってからザクザク切ります。
ボウルに入れておきます。
ひき肉は、脂っぽい肉で400gくらい。
肉の体積を若干超えるくらいの体積の野菜を用意します。
火を通すと縮むので、結構、肉々しい餃子になるかと。
餃子の皮は、薄いやつを選ぶ
冷蔵庫から早めに出して室温に戻しておきます
餃子を作ろう!となったら冷蔵庫から最初に出します。
包みやすいからです。そんな感じですかね。
大きなボウルにひき肉を入れます
ひき肉400g
醤油大さじ3
ごま油大さじ1
砂糖大さじ1弱
酒大さじ2
コショウ、たっぷり
ショウガ親指くらい、ニンニク好きなだけたっぷり
調味料があらかた混ざったら、片栗粉を大さじ1くらい入れます。
お箸でぐるぐる混ぜます。
練らないで肉の繊維を引き伸ばすイメージで。
餃子の工場で働いている方に、そう教わりました。
ハンバーグみたいに練らないこと。
調味料が入ってくると、お箸で混ぜやすくなります。
本場の作り方(前述の工場)では、タネは寝かせるそうです。皮も手作りだそうです。
切っておいた野菜と合わせます
さっくりと。
ビニールの使い捨て手袋を使います
ニトリルの手袋を片手だけはめる
ここでもあんまりぎゅうぎゅうに練らない。水が出るので、さっくりまんべんなく混ざればよし。
とにかく「速さが正義」の今回は、作り始めてから焼き上がりまで、短時間を目指しています。
それこそ、ご飯を炊いている間にできるような。
野菜の塩揉みをして水気を取ったりしません。
細かいみじん切りもなし。
さっくり野菜を混ぜたら包んで、即、焼きます。
ここで家族の誰かを召喚
今回は夫です。
どんどん2人で包む。
20個ほどたまったら、焼きに進みます。
料理担当の人が100個包んで、家族は待っててただ食べるだけ〜
どんな罰ゲームなんでしょうか。
うちは、食べるなら包め!働け!という主義です。
焼くときは、ガス火推奨
熱湯推奨
水がなくなったら、追加で油を入れてもよし
焼き具合は、おうちの熱源の火力やフライパンに左右されると思います。
フライパンに並べたら、お湯を入れて蓋をします。
うちの場合タイマーをかけ、5分以上、強火〜中火にかけています。
そのくらいで水気がなくなるので、油をたらーっと入れて回して、
あとは、勝手にフライパンから離れるのを待ちます。
木べらでつつくと、パカっと外れる感じを待ちます。
焦げすぎないよう、でも弱火すぎてもグジュグジュしちゃうので、その辺は様子を見つつ、火加減。
フライパンをお皿にひっくり返しますが、小さめの皿のほうがうまくいきました。
出来上がり
・王道で、醤油とラー油
・それに酢を加えるとか
・酢とテーブルコショウ
・ポン酢、ポン酢プラス、ラー油もあり
・柚子コショウもいい感じ
・「かんずり」という辛い調味料も美味しい
こんな作り方で、めちゃくちゃ速くでき上がりました。
速く作るポイントは、野菜を雑に刻むことと、家族にも包ませることでしょうか。
毎日毎日料理を作るのですから、このくらい適当じゃないと餃子なんて作ろうと思えません。
買った餃子は味が濃かったり、脂っこすぎたりしますので。やっぱりおうち餃子が最高。
この作り方は、作ってすぐ食べる、を想定しています。
この作り方にしてから、餃子作りが苦にならなくなりました。
調味料もシンプルです。
もし参考になるところがあって、お役に立つところがあれば、何よりです。
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