こんばんは〜!よーこです。
先日、じゃがいもを山のように茹でて調理してもらいました。
ありがたや、夫様、ありがとうございます。
この記事は、そんなじゃがいも祭りの話です。
三寒四温というのがぴったりな日々。
日差しはすっかり春めいていますが、まだまだ油断できない寒さです。
寒波も来ました。
寒波の過ぎ去った日の朝は、お風呂場の窓が凍りついています。
湯気がそのまま氷となって、サッシに分厚く乗って氷柱となり、固まっています。
きれいですが、怖いです。
そんなに家の中の内側のサッシまで凍るほどなのかと。
お風呂場限定のこの時期だけのイベント?です。
さて、物置にしまってあるじゃがいもを食べましょう。
毎日、少しずつ食べればいいのですが、実は外に出るのが億劫でした。
仕事から帰ってきて夕方、改めて取りにいくのがつらい。
私は寒さに超弱いです。
夫と子どもは寒さに強い族。
うらやましいことです。
そんなある日、夫が物置からどっさりじゃがいもを運んできてくれました。
今日は、じゃがいも祭りです。
我が家の一番大きなステンレスボウルに山盛り。
それを圧力鍋で加熱します。
入れすぎじゃないか?
なんとよく見ると、この芋は春の4月に植えたじゃがいもでした。
長細いメークインは、秋は植えていません。
芽もそれほど出ていなくて、十分食べられそうです。
この冬は結構、上手に貯蔵できたんじゃないでしょうか。
発泡スチロールの野菜ボックスにもみ殻をいっぱいに入れて、そこにじゃがいもが入っています。
我が家に味噌蔵でもあればいいんですが、ペラペラの物置がマイナス15度に晒される環境なので、油断するとじゃがいもが凍って腐ってしまいます。
なるべく空気の層があればいいんじゃないか?というアイデアでした。
春のじゃがいもは、もみ殻プールの底に沈んでいたんでしょうね。
まだあとボウル3杯分は芋があるそうです。
ちなみに、さつまいもはこの貯蔵の仕方に耐えきれず、腐りました。
ブラック企業でも元気に楽しく働ける人とそうでない人がいます。
まさにそんな感じ。
さつまいものほうが寒さに弱いです。
じゃがいもは、結構な寒さでも大丈夫です。強いな。
茹でたじゃがいもは、
細く切ってフライドポテト
ポテトサラダ
それでも余ったものはハンバーグに潜ませる
こんな感じで使い切っていました。
3日くらいかけて、
朝のトーストにポテサラを乗せてポテトトーストにしたり、また夕飯で食べたりして食べ切りました!
ポテトフライが一番良く売れましたね。
初日で完売。
じゃがいものビタミンCは、加熱しても壊れないので、積極的に食べたいものです。
芋っ子(芋が好物な子どものこと)と夫婦でたくさんじゃがいもを食べた、じゃがいも祭りの1日でした。
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