美味しいコーヒーを飲みたいなら、これだけ道具があればOKという話

おやつ

家で作業することが多くなった今日このごろ。

ちょっと一休み、コーヒーでも淹れましょう。

こう思うことが多くなりました。

せっかくなら、美味しいコーヒーが飲みたいです。

そのための『我が家』ですよ。

私が美味しいコーヒーを淹れたいがために、いろいろそろえた道具たちを紹介します。

これだけあれば、おうちがカフェです。

喫茶店やスタバに入る頻度が減ること間違いなし!

スポンサーリンク

ケトル(コーヒー用の先の細いもの)

やっぱりケトルが必要です。

がんがんに沸かした熱いお湯を注ぐと、コーヒー豆が膨らみます。

私は、熱いお湯注ぎたい派。

今は、ティファールで沸かしたお湯を、ステンレスのケトルに入れて再度火にかけてから使っています。

注ぎ口の細くなった電気ポットも売っていますね。

これ、欲しい!

コーヒーを挽くミル

断然電動のものが楽ちんです。

メリタのグラインダーを20年近く使っています。

分解して掃除ができるので便利です。

割と大きめで場所をとりますが、構造はシンプルなのでこの先もずっと使えそうです。

メリタのグラインダー

豆で買うコーヒー豆 自家焙煎のお店で

これも意外と簡単に手に入ります。

うちはかなり田舎で、数万人レベルの住民なのに、3〜4箇所はある(スタバも入れるともっと?)

焙煎したコーヒー豆を買うことができるお店、探すと結構あります。

私が今買っているものは、プレミアムブレンドだとしても、100gで200円から数百円。

ドリッパーとコーヒーフィルター

これもシンプルなものをずっと使っています。

プラスチック製のものは、すぐダメになってしまいました。

なにしろ毎日毎日酷使するので。

陶器のずっしりしたものが一番いいです。

陶器の1人分用と数人分用、2種類持っています。

断然、使う頻度が高いのが数人分用。

1回で500ccのコーヒーを作るからです。

ネルドリップがいいとか、ペーパーレスとかおしゃれなものとか、色々ありますが、

やっぱり普通でいいかなと。

数時間PCに向かった後の休憩のコーヒーが美味しい

これはなぜなんでしょう。

この現象。

ついつい美味しくて、たくさん飲んでしまいます。

あまりカフェインを取り過ぎると、脱水になってしまうと言われています。

コーヒーが体にいいとか悪いとか、個人差もあるので、その辺は確かめようもありませんが、

たくさん毎日飲むので、私はそんなに濃く淹れないようにしています。

濃いエスプレッソみたいなコーヒーに、ミルクをたっぷり入れても美味しいですが、毎日なのでね。

香りが楽しめれば十分なのと、お腹への優しさも考慮して、薄めに入れています。

薄めに入れるには、お湯をザーッと速く入れれば薄くなります。

なのでいつも大きなドリッパーを使っちゃうんだな、私は。

番外編 完全無欠コーヒー

バターコーヒーにも、いっときハマりました。

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」という本から。

なんか私は胃腸が弱くて、本のとおりのレシピでは、濃すぎるなと感じました。

欧米人の男性が紹介していた、食事の本に書いてあったレシピで、日本人女性(小柄なほう)が飲むなら、そりゃ濃いだろうし。

それにしても、大きなミキサーで作っていました。

調べてみたら5万円くらいしたかな、あのミキサーいいな。

胃腸の弱めな私がアレンジしちゃった、バターコーヒーの作り方です。

普通にドリップコーヒーを淹れる 1杯分

無塩バター(四つ葉バターもグラスフェッドみたいなもんだと思っている)

1かけら 5グラムほど

牛乳か豆乳50cc 温めて

はちみつで甘くする

これをミキサーでガーッとするんですが、欧米で使っているクラスのミキサーはない。

(うちの台所じゃ置けなそうだな、無理)

そんなことを考えた結果、この際だからとハンドミキサーを買いました。

ブラウン→壊れました

クイジナート→現在も現役中

刃と体をつなげる、カチッとはまるところの作り込みの感じが、クイジナートのほうが安定感がありました。

ブラウンは、粗忽者の私が少しずらしてもはまっちゃったり、さらに回っちゃったりするので、そこから酷使によって継ぎ目が磨耗しちゃったんですね。

据え置き型のミキサーのほうが、どう考えてもふわふわの泡になる気がします。

いつかミキサーで作ってみたいです。

邪道な作り方にはなりますが、温めた牛乳を入れたり、少しだけ甘くしてみたりして、飲みやすくしています。

チェルシー(飴)のコーヒー味みたいな味です、バターコーヒーって。

番外編 ちろり

ちろり!

なかなか売っていなくて、探し回って探し回って買いました!

ちょっと牛乳を100cc温めたい、そんなときに使います。

本来は、酒を熱燗するものなのです。

やかんに差し込むと、秒でホットミルクができます。

アルミのちろりなので、熱伝導率が抜群に良いです。

やかんのお湯の熱さが、ちろりを伝わって、中身を湯煎します。

もともとは、熱燗を作るものだ、しかし。

うちではもっぱら、コーヒー用に登場して毎日のように使います。

そろそろ新しいちろりがほしいところです。

持ち手に巻いてある竹が、ほつれてきました。

底の部分に温めすぎた牛乳がくっつくと、染み付いちゃって取れません(笑)。

やはり、本来は日本酒に使うものなのでしょうね。

というわけで、コーヒーでも淹れようと思ったら

・新鮮なコーヒー豆(自家焙煎珈琲店だと最高!)

・注ぎ口の細いケトル

・コーヒーミル

・ドリッパーとコーヒーフィルター

番外編:ちろり

が必要です。

私はこんな道具を使っていますという話でした。

少しでも参考になれば、うれしいです。

ケトル

コーヒーミル

ドリッパー(プラスチック

ドリッパー(陶器)うちのはカリタの102という文字が書いてあるブラック

大きさ的にGoodなティファールのアプレシア

ポダム ダブルウォールグラス 2個で足りないのでもう2個買い足したい

シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事 バターコーヒーの本

バレットさん(著者)がハウツーを説明している動画を参考にしました

参考:『Bullet proof』

ハンドブレンダー 粗忽な私がダメにしたタイプのやつはこれ

ハンドブレンダー こちらは現役です

よつ葉バター 食塩不使用 すごく好きなバター!いつも使用

グラスフェッドバター 見るからに黄色いバター!高いがうまい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました