朝ごはんでチェックできたお疲れ度

料理

こんばんは。

激務な日々でしたが、少し回復してきました。

写真は朝ごはんですが、朝からこんなことできるようになるまで気力、体力が回復してきたのでうれしかったという話。

しっかし、昨日の仕事も実に重たかったです。

私は夕方にフラフラになって帰宅しました。

最近、夕方の中学生の迎えというミッションが日常に加わり始めました。

余裕〜です。

なぜかというと、過去、大変すぎた送迎を経験しているので。

今高校生の子どもが中学生だったとき、部活の後に社会体育なる課外部活がありました。

学校に部活が終わる時間に迎えに行き、家では30分も休まずに、市営体育施設などに送っていくのです。

例えば、部活が6時半に終わって、7時からまた体育館、みたいな日が週に2日ありました。

帰宅は、9時すぎ。

土日も部活です。

強豪校でもない、普通の中学校の話。

さすがにブラックすぎるだろ〜っと思っていました。

下の子が中学生になると、朝練も夜の社会体育も廃止となりました。

やれやれだぜ〜、です。

子どもの送迎、ハードル高いです。

仕事もしつつ、ワンオペでよくやっているよなあと時々思います。

最近テレワークとか、いろいろなラッキーな偶然も重なり、何とか回っています。

若い頃、こうなる事実を知っていたら、結婚も子育てもしなかったかもしれない。

まともな判断ができない若さで、結婚ほかエトセトラを経験しました。

部活の送迎ですが、たまにならいいけど、毎回夫では無理そうだな。

予定表のプリントをチェックして、時間どおりに現地で待機。

朝のうちにクライアント(中学生)と意思疎通を図っておくとなお良し。

予期せぬ変更は、メールが来るので携帯のフル充電も欠かせません。

そうそう、周りのお母さんと良好な関係を築いておくと、まさかのトラブル時にスムーズ。

まるで仕事さながらの緊張感です。

さらに昼間の仕事が激務だと、もう冗談でしょって感じです。

最近は、帰宅時あまりにヘロヘロになるので、夕ご飯は積極的に買って手を抜くようにしていました。

これもお疲れ度レベルによって、振り返ると笑えます。

まず、お疲れ度がマックスのレベル。とある日の私の食事。

グリーンカレーラーメン(結構辛くて本格的だった)

家族で私だけが好む味です。

子どもには味噌汁・ご飯と唐揚げ(レンチンの冷凍)

私はラーメンだけ。そのときはいいけど、後で後悔するメニューです(体だるくなる)

疲れすぎて、脳みその正常な判断を下す部分がバグってしまうとこうなります。

また、別の日。

これは、疲れすぎた昨日の夕ご飯。

中学生と私の2人きりの夕飯でした。

カップラーメンを食べてだるくなった反省を生かして、お刺身系です。

夕方のお値打ちコーナーでお刺身をいろいろ買いこみました〜。

肉が足りない中学生は、また唐揚げをレンチンしていました。

一応、皿に盛り野菜を足しました。

胡麻ドレッシングをかけるとおいしいです。

ゴボウサラダも買いました。これをアテにキリンの本搾りを1本だけ飲みます。

翌日も仕事が重たい予定なので、1本だけ。

最近、二日酔いがしんどすぎてこうなっています。

高校生も帰ってきて、おしゃべり。

母プラス高校生プラス中学生。

梨は実家から。

大人はこんなものでいいですが、子どもはご飯が必要なので、ご飯だけは炊くようにしています。

「2合炊いといて」と電話しておけば、中学生もご飯を押し掛けします。

生野菜とか生の刺身を食べたからでしょうか。

翌日の朝、ちょっと元気が出てきました。

サンドイッチとホットサンド、私の食事やお弁当にします。

卵焼きは高校生のお弁当の残り、ハンバーグは冷凍もの。

先日、久しぶりにパン屋さんで食パンを買いました。

週末、疲れていた自覚があったので、料理ができなくなってもいいように・・・。

それと、高校生の一言です。

「この間食べたホットサンド美味しかった〜」と、

目をキラキラさせながら話をしてくれました。

キャベツ、ベーコン、マヨネーズと薄いパンのホットサンドを買って、お昼に食べたのだそうです。

母は、疲れていてお弁当作れなかった日が多めでした・・・。

なんかキュンと来てしまい、

休みの日は家でつくる!ぜひ、つくってあげるよ!

みたいにパンを買ってきました。

結局、疲れて夕方にカップラーメン食べていた私でしたが。

だんだん復活してきたような感じです。

朝食メニューでわかるというか。

コーヒーも豆を挽いてみました。

そんな気力がある。

コーヒーもお疲れ度マックスのときは、インスタント(ブレンディスティック)オンリーです。

実は、右側の唇の裏に、大きな口内炎ができています。

やっぱりお疲れ度は、高めなんだろうな。

油断はしないようにしよう。

でも、少し回復してきた感じでうれしいです。

梨を切っていて、驚愕の事実が判明しました。

うちの子2人とも、包丁でリンゴとか梨がむけない。

なんでわかったかというと、

「ちょっとコレ(梨)、むいといて〜!」

「えっ・・・」

「・・・えっ?」

私は、いつこの技術をマスターしたのだろう。思い出せません。

特に下の子、まずいな。

上の子に隠れて、スーッといろいろスルーしている気がします。

小学4年生まで鼻を片方ずつチーンすることができなくて、それを隠していました。

いつもごまかして、チンするフリで生きていたのが、耳鼻科受診で女医さんに見破られ。

診察室で、みんなで笑いました。

それも親の仕事だよね(当たり前か)

いつかゆっくり時間がある日に、一緒に果物の皮むき、チャレンジしようと思いました。

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