こんばんは。
仕事の合間に少し庭に出てみました。
2020年、コロナで自粛だった日々、庭のお手入れができました。
次の年2021年、テレワークは定着しましたが仕事は通常に。
庭どころではない
さて2022年。
3月「あっ!」というまにすぎたらもう明日から4月です。
出会いと別れの季節。
ベンケイソウとお別れしました。
私って結局、ベンケイソウとかアロエとか、多肉系のものしか育てられないな、と思いながら。
ベンケイソウはもういいやと。
いつも気がつくとGWになってしまう。本当は今こそガーデニング日和だというのに、日中は業務に追われております。
まだ霜もくるかもしれないし、GWごろまで油断ができない、そんな寒いお庭です。
最低気温マイナス10度以上のこの冬を、耐え抜いたものたちです。
ムスカリ。まだ花芽が上がってきていない様子
マサキ。ここ数年、強剪定(枝透かし)をしています。ほぼ消毒なし。でも限界そう。何を植えても結局、虫や病気とは付き合う
噴霧器タイプの消毒をしたいと思いつつ、大変そうで、置くタイプの薬でいつもごまかしている。
芽がある・・・土が硬そう(かわいそうだ)
今年はあるよ!牛糞堆肥。まいたら土、ふかふかになるかな・・・
ホスタの新芽です。毛が生えている・・・?
実家の母が植えてくれたもの。強い。
ジャーマンアイリス。こちらも強い!
確実に、増えています。
ホスタにくっついていた小さなイチが増えています。
この場所だと子どもがぶつかって折れてしまうので、本当は場所を移動したい。
何種類かのビオラを寄せ植えしたものから残った子孫。
たしか2年ほど前に買ったビオラ。
この子が一番強かったのか・・・
普通〜の子が一番強いし、生き残るんだなぁ。
ブランドもので珍しかったり、きらびやかだったりなビオラは、全て枯れ絶えました。
コメリで買った、実はプラスチックなのに一見アンティークのウッドプランターに見える植木鉢から芽を出していました。
鉢は1,000円ちょっとでお値段もかわいい。コメリとても良い(早く植え替えてあげて!)
ガーデンマム「ジジ」というシリーズのミニ菊。
ハクサンインターナショナル(ラベルより)
数年来、ずっと我が家で細々生きている菊。
菊って強いんだなあと思った。
上手に育てると、こんもり大きくなってポンポン可愛いお花で満開になります。
色は赤寄りのオレンジ。
残骸の下から新芽(捨ててきれいにしてあげて!)
エケベリア。
実家にあったので懐かしくて直売所で買った株。
1株から10個くらい増やしたけど、外に置いたこの2つ以外は、うらなりヒョロってしまった。
外に置いたものは「がっしり・しっかり」
なぜか室内で甘やかしたら大きくならず逆に枯れた(なぜ)
サフィニアの残骸。
根っこがまるで生きているみたい。
頑張れば冬越しできたのかもしれない。
潔く断捨離をしましょう。
4月からゴールデンウィークにかけて売っている新苗を、買おうと思います。
またラベンダーレースにしようっと。
今年も会えましたね、ミツバさん。
ミツバというよりセリっぽい。
ものすごくツンとした香り。
スーパーに売っているミツバとは全然違う、山菜みたいなミツバです。
肥料をあげ、いい感じに育てたら美味しく食べられそうと思いつつ、いつも旬を逃して食べられない。
植木鉢が置いてあった場所の土から毎年生えてきます。
以上、3月末のお庭パトロールの報告でした!
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