忙しい生活スタイルで畑をやるのなら、向いているのは根菜類

こんばんは。

GWが終わりました。2023年の初夏、うちの畑のあれこれ。

結論、玉ねぎとじゃがいもが常連メンバーですね・・・!

子どもは手がかからなくなった分お金はかかるし、私は40代で働き盛り。

春先、忙しすぎてました。畑どころじゃなく。

とりあえず、耕運機をかけて草刈りしてました。

耕運機は、夫が好きな作業なので割とマメにかけてくれます

(規則正しく週休2日サラリーマンの夫に最近は丸投げです)。

玉ねぎは、冬中植えっぱなし。年明けから春先に肥料を少々。

あとは収穫を待つだけ。

先日、何かの種とか苗を植えていた夫。

多分、ほうれん草の種とかトマト、ナスあたりの苗かなと思います。

もうこの畑を借りて7年か8年目なので、私は優先事項が雑草になっております。

最初の年は、テンションのままにスイカとか植えていました(失敗におわる)

サツマイモの苗の仕込みも始まりました。

買ってきたものを水に挿すだけですが。

新しい根が生えるので、毎年やっています。

常に水が循環しているような、熱帯魚の水槽にサツマイモ苗を入れてあげると爆伸びしておすすめです。

庭先の物置の陰に、外電源につないだ専用のコーナーを毎年設置しています。

畑が・・・・広すぎます。縦10m、横20m。

手が回らないので、ジャガイモ・タマネギ・サツマイモといった根菜類をたくさん植えています。

その隙間に夏野菜を少々。

そして通路は広〜く広ーく。

通路を耕運機でバーーーーっとやって草取りはおしまい。

その辺のざっくりした耕運機は全部夫がやります(多分耕運機は好きな作業)。

私は、そうは言ってもの細かいところの草取りをしたり、栽培管理をしたり、土手の草刈りをしています。

そろそろ土寄せだとか、収穫していいとかを指示します。

最近いろいろマスターしてくれたので、基本、丸投げです。

土手の草刈りも週1でしてもらいたかったのですが、気になる具合が人それぞれ。

超ド級田舎爺婆込7人家族で生きてきた私と、都会出身核家族育ちの夫なのです。

すんごい違いますね。

幼い頃から、食事中の大人の会話が主に農作業や田舎の連絡事項でした。

それが毎日耳に流れてきて育ったので、一応田舎の暮らし方みたいなのはネイティブて感じです。

友達親子みたいな家族に憧れていましたが、畑を借りた今、地雷やトラブルの種を未然にみつけて対処できたのは、S級田舎のおかげかもな。

私のしている作業は、最近は主に草刈りです。

エンジンの振動が内臓に伝わるしあんまり楽しくないし、地味で疲れる作業ですが。

雪かきや草取りは、田舎の中間テスト、期末テストのような感じですね。

あーやだなって感じ。楽しめれば天才。

評価が高ければ、今後いいことがあるかも?

大家さんに挨拶に行くかな〜・・・デパートに仕入れにも行かなきゃ。

先日は剪定まつりがあったので、背中がお疲れでした。

消毒まつりも。

そんな感じで、2023年も本格的にシーズンが始まったーーー。

それにしても・・・

今も、さまざまな用事の細切れの空き時間にこれを書いています。

そんな私でも家庭菜園ができたのは、根菜たちのおかげです。

畑で作るなら、まずおすすめしたいのが、やっぱり根菜類かな。

ジャガイモ、タマネギ、サツマイモ。

スペースがあるなら、うちのように広いスペースで悩ましいなら、この3つは外せないですね。

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