干し芋をつくってみました。
作成者、夫です。いつものごとく、遠隔操作です笑
後で聞いたところ、ガスオーブン使用で、100度で2時間以上は加熱していたという話でした。
売っている干し芋が高価なのも納得です。
工程としては、
蒸す
切る
干す
冷凍する(保存)
です。
蒸す・・・炊飯器使用で普通に炊飯ポチっとな
カップ1弱の水とともに、家で御飯を炊くために使っている炊飯器へ入れてポチッと。
普通炊きで蒸します。
皮をむいて、切ります。
干したら結構縮むことを想定して、売っている干し芋の形を想像しながら。
干す・・・ガスのオーブンで焼きます
外で干してもいいのですが、家でガスのオーブンに投入。
我が家にはコンベックがある環境です。
最初から最後までオーブン使用。
後で聞いたら、2時間以上かかったそうです。1本のサツマイモ!!!もっと一度につくればよかったかも。
オーブン使用と外干しを組み合わせ、ハイブリッド工程にしたほうがいいかも。
オーブン使用のみだと、カリカリ固い感じが強いかも。
青い干網(チャックつき)、家にあったのに。
使えばよかったと反省。
ただ、売っている干し芋(高いやつ)に近い、黄金色の干し芋になったと思います。
どうせ冷凍してから焼いて食べるので、干すことにはそんなに強くこだわらなくてもいいかも。適当でやめたらいいかも。
冷凍する。プレスンシートが便利
コストコに売っているという噂の、プレスンシートを買ってみました。
これは、大変便利。
ねばつく面がある、ラップというかビニール袋の袋になってないバージョンというか。
マフィンとかパンとかピザとか、そんなものをぴっちりくるんで、冷凍保存するのに適しています。
布巾くらいの大きさに切って、下半分に干し芋を間隔をとって並べてます。
上半分をパタンとかぶせて、空気を抜きます。
あとは冷凍庫へ。
食べたい分だけ切り取って出してきて、トースターで焼いて食べます。
干し芋は手間がかかる、高価なのも納得です
こんな感じで、最近は干し芋をつくっています。
昔、小学校から帰宅すると、祖父と祖母が家で鯛焼きをこしらえていました。
そんな風景を思い出します。
多分、祖父母の年齢に近づいている、確実に。
干し芋をつくっている後ろ姿を子どもに見せていました。
といっても、今回は夫がつくっていました。
私はテレワークでガシャガシャ忙しく終日PCに向かっていました。
口だけ出していました。
次への課題としては、オーブン使用の時間をなるべく減らすこと。
苗を入手したり育てるところから干し芋まで。
やってみると、売っている干し芋、安いなという気もしてきました。
高いと感じるから手作りしてみたのですが、実際は逆。
茨城県とか、産地からお取り寄せして食べたいなという気持ちになりました。
きっと干し芋づくりの職人(プロフェッショナル)がいらっしゃるはず。
私も、家庭菜園干し芋のプロフェッショナル目指したい。毎年、干し芋にこれからも挑戦したいと思います。
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