小さな庭の春の訪れ

お庭にいろいろ植えてみた日記

こんばんは。

2022年のうちの小さな庭に咲く、春の花を紹介します。

ものすごく接写にしている理由は・・・引くと雑草だらけでお恥ずかしいから!

まずはスミレ。

花が咲いてやっと「おーこれはスミレだった」となります。

一見雑草にしか見えないもの。

いつも春先、桜の季節に可愛い紫の花を咲かせます。

植えた覚えはない。なので野良スミレです。

外溝のブロックの隙間とか、砂利の隙間で元気に咲いています。

雑草より強い説があるかも。

ビオラ。きれいです!

これも半分野良ビオラというか・・・

2020年の秋に買ったビオラが、野生化(?)したもの。

何しろ、育児放棄されていたビオラなのです。

ブランドビオラはみーんな死んでしまい、ノーブランド(直売所で100円で買った無名)の子どもと思わしき株が、今年元気に咲きました。

過去を振り返ってみると、「フリルバーガンディと無名シンプル紫ビオラ」が混ざり合ったような見た目です。

どうぶつの島でも隣同士の花を掛け合わせて、違う色の花を咲かせたりしていましたが、そんな感じかな?

毎年咲いてくれて強いなーと思っていたけれど、実はあの寄せ植えたちの混血の子孫だったのね・・・

少し引いた感じは、こんな感じです。

鉢の土に腐葉土や堆肥を足して、もうちょっといい環境にしてあげましょう・・・。

2020年秋口にプランター満タンに土を入れても、2022年の春になると、これだけ減るんだなあということがわかりました。

実験結果のように言っているだけで、ただの放置のなれの果て・・・です。

これは畑の放置ネギ。

意外と花も咲かず、ちゃんと食べられました。

ちなみに、夏は赤さび病になったり、虫が真っ黒にたかったりして「失敗ネギ」だと思っていました。

秋に、良質な牛糞堆肥をまいたことがよかったのでしょうか?

冬(マイナス10度以上になり、何度も雪に覆われる)に畑にずっと植えっぱなしにしたのがよかったのでしょうか?

春になって、別人のように生まれかわった「きれいなネギ」

みにくいアヒルの子のように!?

美肌すぎる。赤さび病はどこいった。

ミツバも食べるなら早く食べてみないと、花が咲いちゃいますよ!?

きれいなライムグリーンの新芽も、これまた毎年のものです。名前を忘れてしまった。グラウンドカバーにいいよと、引っ越し当初、ご近所さんから分けてもらいました。強いなー。

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