ブログについて思ったこと。物言わぬ読者さんが多いのではと思った話

健康

こんばんは。

3年前くらいにこのブログをお試しで作って、最近では毎日更新しています。

もともと日記を書くのは好きでした。

それをネットに上げてみようと思ったわけですが・・・。

今日は、私がブログを書いていて思ったことを、忘備録的に書いてみたいと思います。

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ブログを始めたきっかけ

子育てや家事育児であまりにも忙しすぎて、ちょっとメンタル的に疲れてしまった時期がありました。

うーん、10年くらいか、もっと前だったか。

そんなとき、「ライフスタイル」カテゴリーのブログを読むことが息抜きになっていました。

あと、結構若くして結婚したので

・掃除機ってみんな何時にかけているんだろう

・どうやって家事と育児と・・・無理ゲーじゃないかこれは

・夜に家事が終わってシンクがきれいとか・・・無理なんだが

など、「知らんがな!」と言われそうなことをうじうじ気にしていましたね。

部屋を掃除しなきゃ、と思っていたので「シンプルライフ」的なブログを読んだりですね。

いろんな人の文章を読んでいたのでした。

仕事でホームページをいじるようになり・・・

仕事が忙しいという話は、今も継続中で。

私は子どもがいて実家も遠方、夫も忙しいということで、結婚後に激務の正社員を退職しました。

その判断は間違っていなかったなと思うのですが、

とにかく、収入は激減。

次に就く仕事も「いわゆるブラック企業」が多かったです。

むしろ正規の仕事は無理だと諦めて、内職やら業務委託的なことをしていました。

就職した職場が、トラウマ過ぎたのも引きずっていました。

タイミングなんだろうなあと思います。何やってもうまくいかないときってありますよね。その逆も。

大企業だったら研修があったりコンサルが入ったりすることでも、小さい会社だと全部自分でやることになります。

パソコンすら持っていなかった私でしたが、少しずついろんなことを覚えていきました。

そうは言っても

いきなり、ネットワークのあれこれをいじるとか

AWSでなんちゃらとか

ホームページの担当者が辞めてしまったためちょっと触るとか

連続体調不良で人が辞め続けるポジションを、うっかり「意外と健康」だったため、長く居続けてしまうとか・・・

いろんなことがあって、「まじか。こんなことまで」と思いました。

でも、IT系の仕事は結構楽しかったんですよね。

「自分でホームページを作って、それをいじって勉強しようっと」

と思い、本を参考に1人で作ってみました。

最初、サーバーを無料枠のAWSから立ち上げてそこに作りましたが、放置に至りエックスサーバーになりました。

ああ、こういうところで英語の勉強が役立ってくるんだあ、と思いながら。

ワードプレスを立ち上げてサーバーで・・・というのは、結構勉強になりますよね〜

ググれば大抵のことに回答があることにも、驚きました。

相変わらずいろいろ起こる

休日なのに家でバタバタしていて、

「お母さんご飯食べないの・・・?」と子どもが聞いてくれても

「うん・・・食べるね」

と言ったきり、

「あ、メール来た」「あれ送らなきゃ」等、

気づいたときにはお好み焼きがすっかり冷めている、そんな毎日です。

いいところとしては、時間の融通がきくところ。

最優先の業務さえ方向性作ってしまえば、家族のお迎えが急に入ったり、病気にかかって休む必要が出たりしても、対応できるような働き方をしています。

iPhone持ち歩いていれば、とりあえずメール返せますしね。

流れるままに(というか御縁のままに?)そういう働き方になっているという言い方が正しいですかね。

毎日更新のお仲間さんに癒されています

そうは言ってもしんどいかも!!

と思ったら、毎日更新されている方のブログに遊びにいきます。

ちなみにコメントもしませんし、ただ読むだけです。

でも勝手にお友達のような感覚で「おはようございます〜」の感覚で訪問しています。

いわゆるサイレントマジョリティーで、なんも言わず読むだけ。

文章でなんとなく「この人大好きだ!」ってなるんですよね。

多分皆さんご多忙でいろいろある中、毎日更新されているんだなあと思うと、癒されるし元気をもらえます。

ちなみに自分のブログの裏側、ダッシュボードを見ると、今日何人訪問してくれたかがわかります。

今は、何十人かくらいですが、少しでも読んでくださる方がいるようなのです。

(半分くらいの訪問は私か!?)

続けていると、そんなことに気づきました。

そんなわけで最近は、書くのが楽しくなっています。

雑記になっていますがメインは家庭菜園です

あ・・・このブログとしては、一応家庭菜園がメインです。

そもそもは

「草取り、キツすぎないか・・・??リアルと想像は全く違うぜ」

と思ったことがきっかけです。

家庭菜園に関しては、周囲の人「あなた一体どこへ向かっているの・・・?」

とよく言われます。

広さがちょっと「家庭」サイズではないからです。

60坪くらいですけど、このフェーズになると耕運機必須です。

ただ、遠くにある私の実家あたりでは普通です。

「まあ、ほんの1町歩ほどですよ」と涼しい顔で田んぼを管理しているおじいさんも、ざらにいますよ。

このブログの目標

読むと、一緒に家庭菜園をしている気持ちになれるような、楽しいブログにしたいです。

実際に畑をやるって大変ですし、道具もたくさんいります。

軽い気持ちで始めて、ショックを受けて辞める人をたくさんみてきました。

ただ、私がメンタル的に疲れていたとき元気になれたのは、外で草取りや畑仕事をしたこと。

陽の光というのは、偉大です。

外で楽しく畑仕事するとか

ガーデニングするとか

収穫で喜ぶとか

こういうことが仕事として成り立てばいいのになー。

常々思っています。

畑仕事はしても、日に焼けたくない

ネイルなどもしていたい

時々は都会に遊びにいきたい

こんな矛盾する気持ちも抱えながら、

どうしたらそれができるのか、試行錯誤していく日々の日記となりそうです。

例えば二十歳ごろの日記。

それこそ夜遊びした後、

「誰と会ってこんなことがあって、こんな人がいて楽しかった」

的なことをノートの日記帳にプリクラなどと一緒に書き残していました。

黒歴史ですけどね。捨ててしまったのですが、実は、今でもあのノートが読みたい!

当時そのとき考えていたことは、多分今と全然違っていて、きれいさっぱり忘れてしまう。

後で読むと、めちゃ面白いと思う。

そのことは、「ふるさと一億円タイムカプセル事業」で届いた手紙を読んで実感しました。

ある日、学校の授業の一環で、小6の私が40過ぎた自分に向けて書いた手紙が、タイムカプセルとして届きました。

衝撃の内容。

お・・・お前誰・・賢い子や。

って感じでした。

当時小5だった妹にどうだったか聞いたら、衝撃の白紙と写真1枚。

実家を建て直したときの写真で、逆にレア物でした。

アナーキーな妹を知る、家族と友人たちにとってはある意味、納得の内容でした。

授業だよね・・・白紙って。

そんなわけで、多分40歳の私が考えていることって、60歳の私が読んだら面白いんじゃないかな。

また、家庭菜園は毎年同じことの繰り返しなので、精進していきたいという思いもあります。

というわけで、コツコツ続けたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

では、お好み焼き食べてきますか!

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