11月のあたたかな晴天。
ビオラと葉牡丹を直売所で買ってきました。
今年は毎日少しずつ草取りを頑張っているので、花壇に空きスペースができました。
ビオラやパンジーを今植えて、冬寒くなったらそこに雪がかぶるでしょう。
寒さに強いので、春にまたモリモリ大きくなる、そんな感じを目指しています。
直売所で、100円から150円でした。
ビオラと葉牡丹がポンポンと植えてあるのは、近所の公園の花壇を参考にしました。
芝生や1年草できれいに手入れされた公園が近所にあるのです。
癒しの空間が広がっていて、かつ手間も最小限に見える感じ(凝っていない)、そんなガーデンで、いつも参考にしています。
有料で観覧するような、素敵な素敵なイングリッシュガーデンも憧れます。
素敵ですが、あれは上級者向きです。
シンプル公園ガーデンは、夏と秋は、ジニアとニチニチソウがきれいでした。
それが最近、きれいに耕して、次にビオラと葉牡丹に交代していました。
それを参考に、我が家も花壇をつくってみます。
うちの花壇は生垣が近くにあるので、少し掘ると生垣の根っこも出てきます。
少し耕して、雑草や枯れ草を取り除きます。
堆肥(バーク堆肥、ピートモス、腐葉土たくさん)をバケツに入れておきます。
穴を掘ったところに堆肥を混ぜて、ふんわりとビオラを植え込みます。
ぎっしり真っ白に根が巻いていたので、底の根を少しだけむしり取りました。
一見、きれいに見えた花壇でも、少し耕すと草の根っこや枯れた葉っぱがいっぱい。
ごみ袋があっというまにパンパンになりました。
ずっと腰をかがめて2時間ほど作業したので、背中が痛いし、腰もイタタ。
頑張ったかいあって、花壇がすっきりしました。
もともと堆肥類は買いおきしてあったので、今回の出費はお花代の数百円でした。
直売所では久しぶりにお花も買いました。
数百円でトルコギキョウの花束。フリフリで大輪で、バラのようでした。
さて、花壇です。ビフォーアフター。霜でやられてしまった1年草メンバーを新人のビオラに交代。
ペチュニアはまだ元気なので残しておきます。ニチニチソウ、ジニアなど夏の1年草は、さようなら。
趣味、ガーデニングって感じです。ここに来るまでに失敗ばかりの十数年。さて、今年はどうでしょうか。
春が楽しみです。
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